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受験生は言わば“頭脳のアスリート”!ではどうやって集中力をキープする?

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受験生は言わば“頭脳のアスリート”!ではどうやって集中力をキープする?

“受験戦争”という表現を最初に使ったのは誰なのでしょうか?ほとんど違和感なく受け入れてしまっていますが、よくよく考えると“戦争”だなんてすんごく穏やかではない表現ですよね。受験が戦争なら、受験生は戦士かぁ…うーん…。

しかし、もっと平和な表現がありました♪受験は戦争というよりも“頭脳のスポーツ大会”に近いのではないでしょうか!?そう、言わば受験生は“頭脳のアスリート”!限られた時間の中で勉強の進み具合や体調を管理し、いつか必ず訪れる本番で結果を出さなければいけませんからね。

そこで絶対に求められるのが集中力。日頃、どうやってキープすればよいのでしょう?現役の受験生から今は社会で働いている先輩たちまで、インターネットでリサーチして意見を集めてみました!

みんなの「集中力キープのオリジナル法」10選

ガムをかむ

「プロ野球のテレビ中継を見てたらガムをかんだまま打席に立ってる選手がいて、『何の意味があるんだろう?』と調べてみたんですよ。そしたら集中力がアップするらしいんで、僕も家で勉強してる間はかむようになりました。もし許されるなら学校でも毎日かみたい(笑)」(10代男性)

ガムをかんでいると心拍数が安定し、あごを動かすことによって眠気も飛ぶという研究結果が出ています。ただ、例に挙がったプロ野球では見た目の不快感からかガムを禁止している球団もありますし、クチャクチャと音を鳴らせば周りの迷惑になってしまいます…ガムを口に入れるシチュエーションには要注意ですね!

ペンの先端に目を向ける

「問題文を読む時は、ペンの先を文字に当てながら目で追うようにしています!塾の先生のアドバイスで始めたんですが、これで細かい指示の読み落としがだいぶ減らせていると思います」(10代女性)

人間には、尖ったものに意識が集中する本能があるそうです!ペンの代わりに指先を使えば先端恐怖症の方でも大丈夫!?

チョコレートを食べる

「僕はチョコレートをお供に受験を乗り越えました。飽きっぽいので、こまめに糖分補給しないとやってられなかったっすね(笑)。食べ過ぎで体重増が気になっちゃう女子だったら、机の上に出しとくだけでもいいと思いますよ。甘い匂いがしますし、ホントに疲れたら顔をグッと近づけて香りだけ嗅ぎまくって…って変態か!(笑)」(10代男性)

一口サイズのものが多く、手軽にパクッといけるチョコレート。ブドウ糖が脳のエネルギーになるだけでなく、カカオの香りが集中力や記憶力を高めてくれるとも言われているんですよ!

頭で考えていることを紙に書き起こす

「仕事をしていてはかどらなくなったら、『自分は何をしなくちゃいけないのか』『何ができなくて困っているのか』といったことを紙にバーッと書いてリストアップしていきます。それで優先順位を決めて、改めて作業に復帰すると結構スッキリしますよ!受験勉強も同じなんじゃないかな」(20代男性)

教科書を読むにしても問題集を解くにしても、目的がぼやけてしまっていたら身に入りにくいもの。自分が今どんなテーマを勉強しているのか、何が得意になりたいのかを自分の言葉であらわしてみると、気持ちの整理がつくはず!

BGMを流す

「職場によって違うでしょうけど、私のオフィスは鳥のさえずりがBGMで、ゆったり落ち着いています。私も受験生だった頃、波の音とかヒーリング系のBGMに凝っていましたから肌に合いますね。逆にヴォーカルありの曲やDJが話すラジオ番組だと、私は気が散っちゃってダメです(苦笑)」(20代女性)

人間はリラックスしている時、脳からα波が出ます。そのα波を導くものの一つが音楽で、特に自然の音やモーツァルトの音楽は“1/fゆらぎ”という理想的な周波数なんだとか!いわゆる“ながら勉強”は賛否の分かれる問題ですし、音楽の好みも人それぞれですが、勉強の時くらい普段聴かないBGMを試してみては?

紅茶を飲む

「勉強でも仕事でも、眠いと集中できないですよね。人間の一番の天敵は睡魔だと思います。で、眠気覚ましといったらカフェインがテッパンかなと。私は紅茶派で、コーヒーはいまだに苦手なんですよ…子どもっぽいでしょうか」(20代女性)

子どもっぽくて結構!カフェインは紅茶とコーヒーの共通項ですが、実は紅茶にしか含まれていない成分があります。それはお茶の旨味になっているテアニン!テアニンにはリラックス作用があり、カフェインによる身体の興奮をバランスよく抑えてくれるのです♪

短い時間で作業を区切る

「今の仕事で採用していて、昔の自分に教えてあげたい集中方法がありますね。タイマーを25分にセットし、一気に作業したら5分だけ休憩する!この繰り返しなら、疲れ切る前に程よく休めるのでモチベーションを保てます」(30代男性)

とあるイタリアの作家が提唱し“25分作業して5分休憩”という時間管理術は、ポモドーロ・テクニックと呼ばれています。25分では作業のキリがつかなくても、とりあえず休憩!作業が中途半端に放置されていると気持ち悪いですし、「次の25分では最初からガンガン飛ばして絶対に片付けちゃおう!」となるわけです。短距離走に似ているかも?

身体を動かす

「デスクワーク中に疲れを感じてきたら、深呼吸して腕をまっすぐ伸ばします…そのままあくびが出ちゃうことも多くて恥ずかしいんですけど(笑)。あとはイスから立って首や肩を回したり、指や頭のツボを押したりして、定期的にリフレッシュするよう心がけています」(30代女性)

ついつい運動不足に陥ってしまう受験生も、ちょっとしたストレッチは欠かさないようにしたいもの。身体の血流をよくすれば脳が活性化され、受験シーズンである冬は冷え性対策にもなります!

貧乏ゆすりをする

「もういい歳なのでさすがにコントロールできますが、子どもの頃は貧乏ゆすりするクセがありました…。親には『行儀が悪い!』と叱られていたものの、考えごとをする時なんかは貧乏ゆすりしていないとしっくりこなかったのを思い出します」(40代男性)

この貧乏ゆすり、ネーミングでかなり損をしています…というのも、ヒザの上下運動そのものは健康的だから!勉強中や電車での移動中は、姿勢が固定されてしまいがちですよね。そこで貧乏ゆすりをすると足のむくみやストレスが解消され、ストレッチ同様、脳への血行も促進されます。自分ひとりきりの部屋ではレッツ・貧乏ゆすり!?

10分間、仮眠をとる

「受験勉強?ムリに集中しようとしても逆効果でしょ…。『今日は私、イマイチだな』と思ったらすぐに寝ちゃってましたよ。『がんばれ、明日の私!』って(笑)。でも実際、ほんの少し休憩するだけでまた勉強再開してましたけどね。本当に切羽詰っている時は10分間だけ目を閉じて横になるだけでもいいと思います。10分だけでも案外、眠気って吹っ飛びますから」(40代女性)

オーストラリアの大学が実験したところ、10分間の昼寝が作業効率を大幅に高めたとの結果が!あんまり長い時間寝てしまうと、脳と身体が「やった、休めるぞ!」と勘違いし、寝起きすぐには働いてくれなくなるといいます。メリハリを大切に!

受験はマラソンみたいなもの!

学校や塾ではクラスメイトと足並みを揃えて勉強していると思いますが、家で過ごしている間にも“受験”というレースは続いているんですよね。もちろん休む時には休まないと長い道のりを走り切ることはできません…でも、家庭学習でライバルとの差をつけてしまえばずっと楽になります!

家ではどんなスタイルで勉強しても自由です。最近は勉強系のアプリを使うなんて選択肢もありますから、自分に合った勉強法が見つけやすい時代なのではないでしょうか。合格への近道を探すも、ペース配分を考えるも受験生本人次第!自分なりの集中方法でダッシュして、こっそりライバルを追い抜きたいものですね。

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