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あわや大惨事!理科の実験で生徒がやりがちな“危険な失敗あるある”10選

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あわや大惨事!理科の実験で生徒がやりがちな“危険な失敗あるある”10選

理科の授業では様々な器具を使い、様々な実験を行います。

中には細心の注意を払わないと大きなトラブルを引き起こしてしまうような危険な実験もありますよね。もちろん実験の前に一通り先生から説明を受けるものの、やってはいけないと言われるとやりたくなるのが天真爛漫な子どもたちの性…。

今回はそんな“理科の実験あるある”をご紹介!お子さんには反面教師としてお伝えください!!

実はマジで危険なことも多い理科の実験!

顕微鏡でプレパラート粉砕!

「顕微鏡を使って玉ねぎの細胞を観察する授業があったんですが、プレパラートとレンズの距離感がつかめず、レンズを近づけすぎてプレパラートを割ってしまいました。自分以外にも割っている人が結構いたので、きっと顕微鏡の構造が悪いんですよ…!!」(中3女子)

顕微鏡のピントを合わせる時にレンズを近づけたり遠ざけたりしますが、勢い余ってプレパラートにレンズをぶつけてしまうこともありますよね。正しいピントの合わせ方はレンズを“遠ざけながら”なので、きちんとした使い方を覚えれば回避可能♪

アンモニアの匂いが消えない!

「アンモニアを使った実験の後はしばらく何を嗅いでも臭い。友達に『お前の体臭アンモニアくせぇぞ』とからかうと先生が怖い目で見てくる」(中2男子)

アンモニアの強烈な匂いは消えるまで小1時間かかりますよね。ただそれで友達をからかうのはイジメに取られてしまうかもしれないのでダメ、絶対!

アルコールランプで髪炎上!

「アルコールランプの使い方を学ぶ時に、クラスの男子がふざけて遊んでいたら髪の毛に火がついてしまって前髪がチリチリに!髪が焦げる時の匂いがあんなに臭いとは…(苦笑)」(小6女子)

小学生で習うアルコールランプの使用法。おそらく子どもたちが火を扱う最初の授業なのでテンションも燃えているんでしょう。火の上に手をかざして火傷したり、誤って髪の毛や紙を燃やしてしまったり。一歩間違うと火災を起こす原因になってしまうので、くれぐれも真剣に取り組むべし、です!!

コンセントにピンセットを挿し感電!

「ふざけてピンセットをコンセントに挿して感電している人がいました。少し痛い程度で済んでたけど、下手すりゃ病院送りなのによくやるよ…」(中3男子)

少し考えればかなりヤバイと分かるんですが、この年頃の男子は好奇心の塊なので何でも試したくなるんでしょうね(笑)。とはいえ、感電は本当にシャレにならないですから!!

おなら臭(硫化水素)を吸って体調不良!

「硫化鉄を作る実験で、おならの臭いがするなとガスを吸い込んだら後から喉が痛くなって保健室に直行。危険だから注意してねと言われたんですが、本当に危険ですよ、あれ。もっと安全な実験にすればいいのに」(中2男子)

硫黄と鉄を混ぜて硫化鉄を作った後、塩酸に入れることできちんと硫化鉄になっているかを確かめるという実験。硫化鉄を塩酸に入れると硫化水素が発生して卵が腐ったような匂いがしますが、一度に大量に吸い込んでしまうと喉や目の細胞を壊してしまい、痛みが出るんです。嗅ぎすぎると病院へ搬送なんて事態に発展することもあるので、面白半分で吸うのは超危険!

ガスバーナー着火で火柱発生!

「ガスバーナーを使う実験で、最初にガス調節ネジと空気調節ネジを閉めるのを忘れていて火をつけたら…天井近くまで火がっ!!軽いボヤ騒ぎになっちゃいました。まぁぶっちゃけ、目の前に『マンガかよ』と思うような光景が広がりテンションが上がりましたが、その後は先生にこっぴどく叱られ、反省文を書かされました」(中3男子)

ガスバーナーの点火方法は“火から遠い順に始め、近い順に終わる”です。つける時は元栓、コック、ガス調節ネジ、空気調節ネジの順に開けるんですが、最初にそれぞれきちんと閉まっているか確認しないと、火をつける際にガス量が多すぎて火柱が上がることになりかねません…!火を使う授業は他の実験よりも集中して行うこと!!

カルメ焼き作りは成功率、低し!

「授業でカルメ焼きを作ろうと班に分かれて実験していたんですが、実際に成功したのはほんの数組。あとはみんな焦げ焦げ。美味しいと食べている成功組を脇目に失敗した私たちは砂糖水をひたすら舐めるしかなかった…」(中3女子)

カルメ焼きをきれいに膨らませるためには温度の調節がキモ!重曹を入れる時に高すぎても低すぎても膨らまないので、温度計で計って125℃~135℃ぐらいで入れるのがベスト!!

試験管は割れるもの!!

「実験中に不注意で試験管を割る人が多いですよね。先生が何度言っても誰かしら割るし。中に危険な液体が入ってたらどうすんだって感じ」(中2女子)

試験管は顕微鏡のプレパラートよりも割れる確率が高いかもしれませんね。ちょっとした衝撃ですぐ割れてしまうので耐久性にも問題があると思うんですが、破片で怪我をしてしまうこともあるので取り扱いは丁寧に!!

最後まで1人で実験する奴がいる(笑)!

「実験の班分けで、クラスの中で1~2班は1人だけに実験を任せているテーブルがあって、周りの人は見てるだけ。でもその1人でやってる奴は何だか目がキラキラして生き生きしてる。これ、ガチの“あるある”(笑)」(中2男子)

理科の実験が大好きで全部1人でやりたい子っていますよね。周りの子からすると、見てるだけでいいので楽は楽なんですが…。これは失敗ではないですけど、グループ学習なので協調性も大事にしてほしい(笑)。

“あるある”だけどやっちゃダメ!

いかがでしたか?中には「あ~、これやったことあるわ~(冷や汗)」と過去の苦い記憶が甦ってしまったという方もいるかもしれませんね(笑)。

ですが、今回挙げた“あるある”は下手をする大怪我や大事故に繋がってしまうものもあります!

解剖のように自分自身ではどうしようもないこともありますが、器具を使う系のトラブルは本人の注意でトラブルを回避できることが多いので、お子さまには「“あるある”だけどあなたはやっちゃダメよ」と厳しく注意するようにしてくださいね!

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