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【小5~中学生】自由研究のネタに困ったら!簡単&面白いテーマ例15選!

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【小5~中学生】自由研究のネタに困ったら!簡単&面白いテーマ例15選!

自由研究はお子さまが日頃興味を持っていることを楽しく学習できる良い機会ですが、自由なだけに、テーマ決めが難しいこともありますね。そこで、簡単に取り組めて面白い自由研究テーマをご紹介します!

小学5年生向けの自由研究テーマ5つ

1.種はどこ?身近な食べ物の発芽を観察しよう

<準備するもの>
・種のある野菜や果物(カボチャ・リンゴ・ピーマン・トマトなど)
・土
・発泡トレイなど土を入れて観察できる容器
・きりふき(水をやる)

<手順>
1.種を水で洗って水の中に一晩浸けておく。
2.容器に土を入れて、種をまく。
3.毎日土が軽くしめる程度にきりふきで水をやる。
4.発芽するまで(1週間くらい~)待つ。

<ポイント>
小学5年生の理科では、発芽の条件を学習します。身近な植物をいろいろ発芽させて、様子を観察してみましょう。最初に野菜や果物の断面と種の写真を撮っておくと、まとめる際に役立ちます。種の大きさも測っておきましょう。また、植えた日時と発芽した日時も記録して、出た芽の写真も撮影しておくといいですね。種のある位置、種の大きさや形、発芽までの期間、芽の形の違いなどにも注目してまとめましょう。

2.花びらは何枚?花のつくり大解剖

<準備するもの>
・花(違う形の花をいくつか)
・ピンセット

<手順>
1.花を、ピンセットを使って分解する。
2.分解した花を観察する。

<ポイント>
小学5年生では、花のつくりについて学習します。いろいろな花の花びら・おしべ・めしべ・がくなどを探し、その形や数などについても注目してみましょう。分解した花は、黒い紙の上に並べると観察しやすいです。

3.ふればできる?手作りバター

<準備するもの>
・生クリームや牛乳(200ml。牛乳の場合はノンホモジナイズド(非熱処理)のもの。よく冷やしておきましょう)
・ペットボトル(500ml。できれば丸みのある、炭酸飲料のもの。洗って乾かしておく)
・はかり
・氷水

<手順>
1.ペットボトルに生クリームまたは牛乳を入れてフタをしっかりしめる。
2.おもいきり振る。温まらないよう、時々氷水で冷やしながら振る。
3.固まってきたら、ペットボトルを切ってバターを取り出す。

<ポイント>
乳脂肪がバターとなります。そのため、乳脂肪の多い生クリームや牛乳を使ってください。また、よく冷やしておくことも重要です。途中で形状が変化してくるので、数分ごとに中の様子もチェックしておきましょう。脂肪分率や温度による出来あがりの違いをみるのも面白いでしょう。

4.親子でやってみよう!手づくりペットボトル顕微鏡

<準備するもの>
・ペットボトル(1.5リットル。透明で丸みのある形状のもの。キャップの内側がでこぼこしていないもの)
・ガラスビーズ(直径2mm程度の透明なもの。ホームセンターなどで売っています)
・画びょう(画びょうではなくても小さな穴が開けられるものなら何でもOK)
・カッターナイフ/はさみ
・セロハンテープ

<手順>
1.キャップの中央に画びょうなどで2mm程度の穴を開ける。
2.ガラスビーズを穴に押し込む。(指紋がつかないよう、手袋やビニル袋を使いましょう)
3.ペットボトルをキャップの根本から6cm程度の部分でカットし、手を切らないよう切り口にセロハンテープを貼る。
4.余ったペットボトルから、縦15mm×横20mmを切り取る。(スライドガラスの代わりにします)
5.観察したいものを4.にセロハンテープで貼り付け、それをペットボトルの口に貼り付ける。
6.光のある明るい方(太陽はダメ!)を向き、キャップを回しながらピントを合わせて観察してみましょう。

<ポイント>
作って終わりではなく、その仕組みを調べたり、観察したいろいろなもののスケッチを載せたりするとよりよいでしょう。

5.卵の固まりかたは?温泉卵大実験

<準備するもの>
・生卵
・お湯
・水
・塩
・温度計
・タイマー
・保温性の高い容器(発泡スチロールや土鍋・スープ用の魔法瓶など)

<手順>
1.卵は前日に冷蔵庫から出し、常温に戻しておく。
2.保温性の高い容器にお湯を入れ、温度計を見ながら水を入れて温度を調整する(65度・75度・85度・95度と温度を変えて実験します)。
3.20分置いたら卵を割り、中身を観察する。

<ポイント>
卵は、黄身が70度、白身が80度で固まります。温度によって黄身と白身の固まりかたが違うので、観察してまとめてみましょう。

小学6年生向けの自由研究テーマ5つ

1.カラフルフラワーで水の通り道観察

<準備するもの>
・白い花(カーネーション・バラ・トルコキキョウなど)
・食紅

<手順>
1.食紅で色をつけた水に白い花を浸し、花の色の変化を観察する。

<ポイント>
簡単な実験ですが、水が道管を通って花の先に到達する様子がよく分かる実験です。複数色の食紅を用意して、さまざまな色水に浸けてみるのも面白いでしょう。

2.これはどっち?酸性・アルカリ性?

<準備するもの>
・リトマス紙
・調べたいもの(果物・野菜・調味料・塩水・石けんなど)
・すり鉢
・紙コップ

<手順>
1.調べたいものが固形の場合は、すり鉢でつぶして汁を出す。
2.調べたい液体を紙コップに入れリトマス紙を浸し、その変化を観察する。

<ポイント>
水溶液の性質は小学6年生の後半で学習します。酸性・中性・アルカリ性に分類するだけでなく、それぞれに共通する特徴を見つけるなど、考察を工夫するとよいでしょう。

3.人が乗っても大丈夫!?強い紙実験

<準備するもの>
・古いハガキや段ボールなど、同じ大きさの紙複数枚
・本など、ある程度の重さのあるもの
・セロハンテープ

<手順>
1.紙を折る。(半分・ジグザグ・筒型など)
2.上に本などを積み、どの形はどの程度の重さまで耐えられるかを実験する。

<ポイント>
紙は意外に強いものです。どうして強いのか、ダンボールの断面などを観察してみるのもよいでしょう。また、より強度の増す折り方を工夫して、人が座れる椅子などを作ってみるのもおすすめです。

4.私の街のバリアフリー

<準備するもの>
・地図
・デジタルカメラ

<手順>
1.身近な場所を歩いてバリアフリーを探す。
2.デジタルカメラで写真を撮り、地図に印をつける。

<ポイント>
バリアフリーについては社会の授業でも学習します。点字ブロックやスロープなどの補助設備だけでなく、バリアフリーを示す看板やマークなどを探してみるのもいいですね。まとめる際には、地図を使って書き込んでいくと分かりやすくなるでしょう。

5.手づくりプラネタリウム!夏の星空をつくろう

<準備するもの>
・夏の星座表
・黒い画用紙
・画びょう
・カップ麺の容器(丼型のもの)
・懐中電灯などの光源
・テープ(光源を固定できるもの)

<準備>
1.画用紙を容器の大きさに切る。
2.星座表を1.の大きさに合うようにコピーする。
3.1.の上にコピーした星座表を置き、画びょうで星の部分に穴を開ける。(明るい星は鉛筆などを使って大きめに)
4.容器の底に穴を開けて光源を固定する。
5.容器に画用紙を貼り付ける。
6.天井や壁に向けて画用紙を照らし、星座を映す。

<ポイント>
工作をしながら夏の星の勉強をする自由研究です。まとめるときには、夏の星座についても調べて書くといいですね。

中学生向け!理科の実験にまつわる自由研究テーマ5つ

1.pH測定液をつくろう

<準備するもの>
・ムラサキキャベツ
・精製水(コンタクトレンズ用でも可)
・包丁・まな板
・耐熱容器
・ざる・布巾
・透明な容器(複数個)
・アルカリ性・酸性・中性の液体(クエン酸・酢・炭酸水・水・石けん水・重曹・漂白剤など)

<手順>
1.ムラサキキャベツを包丁で切る。
2.1.を耐熱容器に入れ、かぶる程度の水を入れ、電子レンジで約10分加熱する。(水の色が薄い時には再加熱する)
3.冷めたら、ざるや布巾でこし、透明な容器に水を取り出す。
4.3.にさまざまな液体を入れて、色の変化を観察する。

<ポイント>
pHによって色の変わるものは意外と多く、赤タマネギや赤ジソ・ナスの皮などがあります。いろいろもので実験してみましょう。

2.十円玉ピカピカ実験

<準備するもの>
・十円玉(黒くなっているもの)
・ティッシュペーパー
・綿棒
・小皿
・液体(酢・洗剤・油・ケチャップ・しょう油・レモン果汁など)

<手順>
・液体を小皿に入れて綿棒に取り、十円玉の半分にだけ浸ける。
・5分後にティッシュペーパーで軽く拭い、色の変化を観察する。

<ポイント>
各液体による色の変化だけでなく、それぞれの液体に含まれている成分を調べて共通点や相違点をさがしてみましょう。酢や塩分が入っている液体は変化が分かりやすいです。

3.虫の動き方実験

<準備するもの>
・ワラジムシまたはダンゴムシ
・工作用紙(厚紙)
・はさみ
・セロハンテープ

<手順>
1.虫の通れる道を工作用紙で作る。(5~10cm間隔でT字路を作るようにする)
2.虫を道のスタート地点に置き、どのような順路をたどるか観察する。

<ポイント>
ワラジムシやダンゴムシは、1つの角を曲がるとその方向を記憶して次は反対方向に曲がる「交替性転向反応」という性質を持っています。いろいろ条件を変えて実験してみると面白いです。

4.水の浄化実験

<準備するもの>
・ペットボトル
・カッターナイフ
・千枚通し
・ビニールテープ
・砂・小石・活性炭・綿など
・泥水

<手順>
1.ペットボトルの底を切り取り、怪我をしないよう切り口にビニールテープを巻く。
2.フタに千枚通しで穴を開ける。
3.ペットボトルの中に砂や小石など浄化できそうなものを詰める。
4.泥水を流し入れ、出てくる水を観察する。

<ポイント>
ペットボトルに詰めるものをいろいろ変えて実験してみましょう。リトマス紙があれば、目に見えないpHも測れます。

5.暑い夏にぴったり!保冷実験

<準備するもの>
・プラスチック容器を複数個
・新聞・ビニル袋・布・アルミホイル・保冷袋など
・はかり
・タイマー

<手順>
1.各容器に同量の水を入れて凍らせておく。
2.1.を新聞や布などさまざまなもので包む。(比較のため、何も包まないものも作っておく)
3.一定時間を置いて氷を取り出し、溶けた水の重さをはかる。

<ポイント>
どうなるか予想を立てたり、結果から、より溶けにくい方法や早く溶かす方法を研究したりするのもおすすめです。

いかがでしょうか?このように、手軽にできる自由研究はたくさんあります。工夫して、世界にひとつだけの自由研究をしてみましょう!

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