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【小学生向け】自由研究で使える簡単なテーマ!~理科の実験・社会~

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【小学生向け】自由研究で使える簡単なテーマ!~理科の実験・社会~

自由研究のテーマを決めるには、お子さまの自主性にまかせるのもよいですが、時には保護者がアイデアに耳を傾け、相談に乗ってあげると、さらにお子さまの意欲が高まることもあるものです。

そうはいっても、「時間がない!」「私だってそんなアイデア思いつかない!」とお困りの方が多いのも事実かと思います。そこでこちらでは、お子さまの年齢別に、自由研究のテーマや工作のアイデアをご紹介いたします。

自由研究にオススメ!小学生向け理科の実験テーマ3つ

小学生の自由研究は、身近にあるものに対する素朴な疑問を検証する内容がおすすめです。簡単な手順で、結果もわかりやすい実験をご紹介します。

低学年におすすめのテーマ:水に浮くもの・浮かないもの調べ

野菜や果物、卵など、台所にある身近な食べものを使って水に浮くものと浮かないものを調べる実験です。自宅にあるものを使うので手軽にできます。

【用意するもの】
・透明で大きな容器(ボウルなど)
・水
・野菜や果物など

容器に水をたっぷりと入れ、食べ物を入れて浮くかどうか確認します。実際に浮いている様子の写真を載せるとレポートが分かりやすくなります。

また、水だけではなく塩水などいろいろな液体で試してみると、より面白いでしょう。

高学年におすすめのテーマ:打ち水は本当に涼しくなるのか

暑い日に地面に水をまくことを「打ち水」といいます。打ち水をすると涼しくなるといわれ、昔から行われてきました。この効果を確認します。

【用意するもの】
・水
・温度計
・厚紙

晴れた日を選んで実験します。アスファルトやコンクリートの上、畑、砂場など、さまざまな場所に洗面器1杯ずつなど決まった量の水をまきましょう。まく前と後の温度を測り、その違いを表にします。温度を測る際には温度計に直射日光が当たらないよう厚紙で影をつくり、地面から1m以上高い位置で測ります。

まとめる際は実際に涼しさを感じたかどうかなど、自分の感想も添えましょう。実験自体は1日で終了しますが、温暖化についてインターネットで調べ、その内容も添えると高学年らしい内容となるでしょう。

どの学年にもおすすめのテーマ:塩の結晶づくり

夏休みのお出かけ先として、海を選ぶ方は多いのではないでしょうか。そんな時に海水をペットボトルに入れて持ち帰り、塩の結晶を作ってみましょう。海の水にはたくさんの塩分が含まれていることを実感できます。

【用意するもの】
・海水
・鍋

小さめの鍋に海水を入れ、時間をかけて煮ていくと塩の結晶ができてきます。海水を採取した場所や使った道具、煮る過程などの写真を撮って、レポートにまとめましょう。普段家庭で使っている食塩と食べ比べ、味の感想を入れるのもおすすめです。高学年の場合には、インターネットで塩の製造工程などを調べて添えるとよりよいでしょう。

自由研究で提出する実験レポートの書き方

小学生の自由研究は、大きめの模造紙1枚にまとめることをおすすめします。次のような項目を順番に入れれば、立派な実験レポートのできあがりです。写真やイラスト、見出しの文字などを大きく入れることでメリハリのあるデザインになります。実験前後の様子を必ず写真に撮り、並べて貼って分かりやすく仕上げましょう。

【実験レポートの項目】
1.実験のきっかけ(なぜこの実験をしようと思ったのか)
2.調べる内容
3.結果の予想(仮説をたてる)
4.用意するもの
5.実験の方法
6.結果
7.分かったこと・感想
8.参考 (参考にした本があれば、タイトルと出版社を書く)

【書き方】
小さな紙に下書きをし、どこに何を入れるか考えましょう。レイアウトが決まったら、大きな紙に鉛筆で薄く下書きをします。必要に応じて物差しを使いながら、下書きをペンや色鉛筆でなぞりましょう。見出しやグラフ・イラストなどはカラーにし、説明の本文は黒いペンを使うと見やすくなります。

自由研究で挑戦したい、貯金箱の工作!

身近なもので簡単にできる貯金箱のアイデアをご紹介します。自分で作った貯金箱なら、お小遣いも楽しんで貯められるはず♪

アイデア1:牛乳パックで新幹線貯金箱

牛乳パックの上の部分を、新幹線の先頭車両に見立てた工作です。捨ててしまうはずの牛乳パックが再利用できますし、すでに形があるものをアレンジするだけなので簡単です。バスや市内電車を作っても楽しいですね。

【用意するもの】
・牛乳パック
・コピー用紙などの白い紙
・折り紙
・カラーペン
・カッターナイフ・はさみ
・のり・セロハンテープ

【作り方】
1.作りたい新幹線の種類を決め、牛乳パックの上の部分で先頭車両の形を再現する。
2.全体に白い紙を貼って、牛乳パックの模様を隠す。
3.折り紙を切り抜き、貼り付けて新幹線の色や模様を再現する。
4.細かいところはペンで描く。
5.カッターナイフで上の部分にお金を入れる切り込みを入れる。

アイデア2:カラフル紙粘土貯金箱

紙粘土に色を塗って、ムラになってしまったことはありませんか?ここでは絵の具を練り込むというワザで、美しくカラフルな貯金箱を仕上げます。作業時間は半日で十分ですが、乾くまでに数日かかるのでご注意ください。

【用意するもの】
・紙粘土
・絵の具
・丸い空き缶
・厚紙
・500円玉(サイズ確認用)
・ハサミ、カッターナイフ
・木工ボンド

【作り方】
1.丸い空き缶を厚紙の上に載せ、線を引いてそのとおりに切り抜く。
2.厚紙に500円玉が通るサイズの穴を開ける。
3.空き缶の開いている方に厚紙を木工ボンドで固定する。
4.紙粘土に絵の具を練り込み、よく混ぜて自分の好きな色の粘土を作る。
5.お金を入れる穴をふさがないよう空き缶の周りに紙粘土をつけ、好きな形にデコレーションする。
6.500円玉が通るか確認する。

アイデア3:腕が動く!からくり貯金箱

貯金箱に可動部分があると、一気にクオリティが上がった気がしませんか?少し動くだけの仕掛けなら、意外と簡単にできます。もちろんデザインを変えてもOK!上でご紹介した、絵の具を塗りこんだ紙粘土を使うときれいに仕上がります。

【用意するもの】
・カップ麺の空き容器(縦長のもの)
・厚紙
・セロハンテープ
・紙粘土
・折り紙
・絵の具
・きれいな石やビーズなどの飾り

【作り方】
1.カップ麺の容器に、向かい合うように横長の切れ込みを入れる。底の部分にも、500円玉が通るサイズの切れ込みを入れる。
2.その切れ込みの幅で、長めに厚紙を切って折り紙を貼り、腕に見えるようにする。同じものを左右対称になるよう2本作る。
3.腕を本体に差し込み、上下をそれぞれセロハンテープで容器に固定する。底の部分の切れ込みからお金を入れた際、厚紙の先端にお金が当たるよう位置を工夫する。
4.位置が固定できたら、容器の開口部に合わせて厚紙を切り抜き、木工ボンドで固定する。
5.底の部分が上にくるようにして容器の周囲に紙粘土を貼りつけ、頭も紙粘土で作る。紙粘土が腕の動きを邪魔しないよう注意する。
6.絵の具で塗ったり石やビーズを貼りつけたりして、洋服や顔、髪などを仕上げる。

簡単にできるものを中心に、いくつかのアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

お子さまひとりでは、アイデアを形にするのが難しいこともあるでしょう。そんな時、保護者が少し手助けをしてあげると、より生き生きと楽しく取り組んでくれるかもしれません。親子の思い出作りにもなるので、ぜひ一緒にチャレンジしてみてくださいね!

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