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サポートWebにログイン(保護者の方はこちら)芸能人の中にも有名大学卒で高学歴の方ってたくさんいますよね。ただ、AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)や付属校からのエスカレーター組が多く、いわゆる“受験戦争を勝ち抜いた!”という方はそれほど多くないんです。
しかし、中には厳しい一般入試をくぐり抜けて合格を果たした人も♪今回はそんな一般入試で難関大学に合格した芸能人5名をご紹介しますよ!
おっとりした天然美女といったイメージの菊川怜さんが、東京大学出身というのは有名な話。東大の工学部建築学科を卒業していますが、その他にも受験時は慶應義塾大学医学部、早稲田大学理工学部にも合格したスーパー才女なのです!
ちなみに卒論は「遺伝的アルゴリズムを適用したコンクリートの要求性能型の調合設計に関する研究」…テーマが高度すぎて意味分からないレベルです!!
朝の情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」で司会をバッチリ務め上げているのも納得ですねー!
新リズムネタ「Perfect human」で絶賛再々ブレーク中のオリエンタルラジオのあっちゃんこと中田敦彦さん。高学歴芸人を挙げるならあっちゃんは避けて通れない!
彼の出身大学は慶應義塾大学。父親からは一橋大学に入って東京海上日動火災保険に入ってくれと言われていたそうですが、本人たっての希望で慶應大学を受けることに。徹夜をせずにしっかり寝る事で記憶に定着させる、ノートに多色で書くと大事なことがわからなくなるから1色のペンを使い分けるなど勉強法に関しては一家言ある様子。
ちなみに、相方の藤森慎吾さんは一般入試で明治大学に合格しているので、コンビ揃って正真正銘の高学歴ですね♪
昨年公開された映画「ビリギャル」にて、偏差値30の女子高生・さやかを慶應義塾大学合格に導く塾講師役を演じた伊藤淳史さん。出身大学は法政大学とのことですが、合格するまでにはかなりの苦労があったとか。
英単語帳や歴史の教科書はページの端が真っ黒くなるまで何度も繰り返して読み、お風呂場にも教科書を持ち込んで古文と漢文の勉強。それだけ勉強しても滑り止めの大学は全て落ちてしまい、本人はかなりへこんだと言っています。それでも第一志望の法政大学になんとか合格できた伊藤さん。受かったのは「ヤマカンが当たったから」だそうです(笑)。運も実力のうち!
昨年9月に婚姻届を提出し、翌月には第一子を授かったタレントの眞鍋かをりさん。すでにテレビにも復帰し、仕事に子育てに大忙し。そんな彼女の出身大学が横浜国立大学だって知ってました?
センター試験前日は一睡もできずに徹夜状態で受験し、さらに二次試験では片目のコンタクトを無くすという大ハプニングを起こしながらも、母親に「片目さえ見えれば問題を読める!」と叱咤激励されて受験会場入りしたと語っています。
今でこそ笑い話になっていますが、試験直前はとんでもなくパニック状態だったでしょうね(笑)。受験当日は保護者の方も気を揉んでいる印象がありますが、もちろん子どもの方が内心はドキドキ!緊張をほぐしてあげるのも親の役目ですよね!
2016年の大河ドラマ「真田丸」で主人公の真田信繁(幸村)を演じる堺雅人さん。なんでも数学が大の苦手で、第一志望の国公立大学の数学の試験問題がわからず、解答用紙にはなぜか短歌を書いたという仰天エピソードを持っています。もちろん点数は0点で結果も不合格。
そんなお茶目(?)な彼ですが、最終学歴は早稲田大学中退。途中でやめてしまってはいますが、なんと慶應と並ぶ超難関校への合格を果たしているんです!
本人は「記念受験のつもりで受けたら合格した」と言っていたようですが、東大も受験していたらしいので結構本気で狙いにいっていたんじゃないかと…。
一般入試は不公平なくみんな平等に評価されるシステムですので、努力次第でどんどん上のランクを狙えます。
そう、芸能人だろうが一般人だろうが関係ないんです!ただ当然、今回ご紹介した芸能人の方々が合格したような高ランク大学を目指すほど競争は激しくなっていきますので、子どもが小学生、中学生のうちから受験の準備を始めておくにこしたことはありませんよ!