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全部知ってしまうと不幸が訪れる!?懐かしの『学校の七不思議』

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全部知ってしまうと不幸が訪れる!?懐かしの『学校の七不思議』

どこの誰が言い始めたのか、いつの間にか湧いて出てくる学校の七不思議。

どの学校でも似たような共通の話から地方独自の歴史や文化が絡んだものまで、七不思議と言いながらもその数は把握しきれないほどたくさんあります。保護者の方が小中学生だった頃にも、きっと多くの七不思議が噂されていましたよね。

ということで、今回は様々な学校で言い伝えられている七不思議をご紹介!

ちなみに七不思議は7つ全て知ってしまうと不幸になると言われていますので…最後までお読みになるかは自己責任でお願いします(笑)♪

一度は聞いたことがある!?メジャー七不思議

真夜中の音楽室に響くピアノの音色

「ド定番ですけど、夜になると音楽室のピアノがひとりでに鳴り出すという七不思議がありますね(笑)。曲は決まって『エリーゼのために』。この曲を4回最後まで聴いてしまうと死ぬと言われていて、音楽の授業中に『エリーゼのために』を聴くのも気が気じゃありませんでした…」(中3女子)

「エリーゼのために」…名曲です、名曲ですよ…けど、あの物悲しい旋律は1度聴くとなかなか頭から離れませんよね!?ね!?夜に音楽室を覗くと壁にかかっているベートーベンの肖像画が宙に浮かんでいるとも言われているので、そのピアノを弾いているのは作曲家のベートーベンで決まりですね!

夕暮れ時の廊下に現れるテケテケ

「夕暮れ時に1人で学校の廊下を歩いていると後ろから足音が…。振り向くと…上半身しかないテケテケが!ものすごい速度で!襲ってくる!!…という話が流行りました。上半身だけのお化けなんて想像しただけで恐ろしい(苦笑)」(中2男子)

テケテケは踏切事故によって上半身と下半身が切断されてしまった女子高生の幽霊だと言われています。時速100kmを超える猛スピードで向かってくるので逃げ切るのは不可能…!!なぜ学校に現れるのかは不明ですが、遭遇したら「地獄に帰れ!」と言うといなくなるとかならないとか。

3階女子トイレの住人、花子さん

「花子さんは日本中で知らない人はいないんじゃないかっていうぐらい、超メジャーな怪談ですよね(笑)。校舎の3階にある女子トイレで手前から順に扉を3回ノックした後、『花子さんいますか?』と尋ね、3番目の個室で同じことをすると…中から『はい』と返事がして…赤いスカートをはいたおかっぱ頭の女の子に、中に引きずり込まれてしまう!っていう(笑)。話だけ聞くと『そんなことあるわけないじゃん』って思うかもしれませんが、でも実際にトライしてみると、本気でビビりますよ。私、友達と一緒に途中までやりましたけど、怖くなってやめちゃいましたから」(小6女子)

七不思議の定番「トイレの花子さん」。花子さんといえば赤スカートのおかっぱ姿が頭に浮かびますよね。地方によって呼び出し方に違いがあるらしく、例えば神奈川では呼び出して3秒以内に逃げないと殺されるそう…こわっ!一方、東京では16時過ぎに「花子さん、ごめんなさい」と声をかけると「いいのよ」と返事をするんだとか…やさしっ(笑)。

夜の校舎を徘徊する人体模型

「夜中になると理科室にあった人体模型やガイコツが動き出して、校舎内を走り回ると言われていました。動いている姿を見たくて友達と夜中に学校に忍び込みましたが、夜の学校の雰囲気が怖すぎてそれどころじゃありませんでしたね。結局30分くらいでリタイアです」(中1男子)

人体模型やガイコツは徘徊するだけで特に人に危害を加えるわけではないらしいですが、ヴィジュアルがグロいので本当に動いているなら夜の学校の雰囲気と合わさって、遭遇しちゃったら発狂モノでしょうね。あと、念のため厳重注意しておきますが、夜中に学校に忍び込むのはいろんな観点でNGですよ!!

水中に引きずり込む子どもの霊

「プールの授業中に泳いでいると、子どもの霊に足を掴まれて水中に引きずり込まれてしまうという七不思議があるんですよ。それで、私たちが授業でプールに入っていた時、友達が『あ、足が…助けてっ!』ってバシャバシャと溺れながら絶叫して…。すぐ近くにいた私は、もう瞬間的に七不思議の話が脳裏に浮かんで、恐怖で硬直しちゃって…。…まぁ、結局、その友達が悪ふざけして、迫真の演技でおぼれたフリしてただけだったんですけど(笑)。その友達はもちろん、先生から激おこされてましたよ、かなりのマジモードで(笑)」(小6女子)

七不思議の真似事にしても何にしても、プールで溺れたフリは御法度ですよね(笑)。ちなみに、本当の七不思議では救出された生徒の足には、掴んだ手の跡がくっきり付いていることがあるのだとか。プールで溺死してしまった子どもの幽霊があの世で寂しがって友達を求めているんでしょうか。

異界へとつながる夜の学校

「夜中、学校に忘れ物を取りに行くと、3階建ての校舎にあるはずのない4階へと続く階段が出てきて…。その階段を登ってしまうと、もうこの世には帰って来られないんだとか…。ちなみに途中で帰ろうとして階段を降りても、いつまでも下っても1階に着かないらしいので、夜に学校に行くのはやめようと固く決意しましたね(笑)」(中2男子)

夜の学校は不思議な異空間に繋がっていると言われているので、軽はずみに入ってはダメ、絶対!!ちなみに、オバケうんぬんの前に不法侵入になっちゃいますしね。でも、「異界に行くと死ぬ」などの言い伝えはないので、もしかすると異界でのめっちゃ楽しいハッピーライフが待っている…………なんてことはないか、さすがに(笑)。

桜の木の下には死体が埋まっている

「学校が建っている場所にはかつて日本軍の秘密の研究所があって、校庭に植えられている桜の木の下には人体実験で死んだ人たちの死体が埋まっているという話があります。あと、校舎内のどこかのトイレの個室には地下へと続く階段への扉が埋まっているそうで、うめき声を聞いた人もいるらしいです」(中1男子)

“桜の木の下には死体が埋まっている”という話は梶井基次郎の短編小説「桜の木の下には」に描かれたのが元ネタ。これが広まって学校の七不思議に数えられるようになったそうです。ちなみに、桜があんなに綺麗なのは死体の養分を吸っているからだそうで、気持ち悪いですが、ちょっと神秘的な雰囲気もありますよね…。

美術室のモナリザ

「夜、美術室にあるモナリザの絵を見ると、目が動いて睨まれたり、血の涙を流したりすると噂されていました。実際に昼間に見ても目が合っているような気がするので、多分ずっとこっちを見てるんだと思います。でも、余談ですが、そのモナリザの目の部分に画びょうが刺されてたことがあって…。その画びょうを刺した男子は一日中、正座させられて、先生にこってり絞られたとか…そっちの方がよっぽど恐怖(笑)」(中1女子)

もともとモナリザはどこから見ても目が合っていると錯覚するように描かれているので、目が動いているように見えるんでしょうね。最初に見た人はきっと腰を抜かしたに違いありません!

七不思議トークで子どもの学校生活が知れるかも♪

学校生活で必ず話題になる学校の七不思議。今思い返すと何であんなに怖がっていたんだろうと思うかもしれませんが、当時は本気で信じていましたよね。クラスの中に1人は「俺こないだ見たんだよ!」と言う男子が現れたりして(笑)。

もし機会があれば、お子さまが通う学校の七不思議を聞いてみてください。

もしかするとみなさんが子どもの頃に聞いていた話と、今の子どもたちが知っている内容は違うかもしれません。

そこから親子の会話を広げていけば、お子さまが普段、どんな学校生活を送っているかが透けて見えてくるかもしれませんね♪

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