2020年 高校合格体験記

コーチのスケジュールがあったから平日でも勉強できるように

「個別指導コース」を始める前は、勉強計画の立て方も効率の良い勉強方法もわかりませんでした。勉強するといっても、テスト前や土日にまとめてやる程度で、平日はほとんどできていない状態。「個別指導コース」を始めてからは、コーチが1週間ごとに勉強スケジュールを作ってくれるので「いつ、何を、どれくらいやればいいのか」がわかり、平日にコツコツ勉強する習慣が身につきました。

もちろんスケジュール通りに勉強を進められないときもありますが、1週間でこなすべき内容が明確になっているので、できなかった分は土日に取り組んで挽回しています。また、コーチがつく前は、得意な社会の勉強はできても、苦手な数学や理科を勉強するのは気が進まないというときもありましたが、苦手な科目までまんべんなく取り組むようになったことで、全体的に成績が伸びていきました。

自分のがんばりをちゃんと見てくれている安心感が心強い

毎週、「理解度チェックテスト」に取り組み、苦手が残っていないかを確認するのですが、自己採点でなく、丸つけしてもらえるのはやる気が上がります。また、コーチが間違えた問題を把握してくれているので、「自分のことをわかってくれている」という安心感もありました。不明点があれば「わかる」までコーチが教えてくれるし、その結果をもとに学習計画やペース配分まで相談できるので安心です。

コーチと二人三脚で勉強をするようになってから、わからなかった問題が解けると楽しいと実感することができ、また自分の中で「もっと勉強したい」という気持ちが芽生えたことにも驚きました。

その結果、苦手科目にも積極的に挑戦したり、学校で学んでいないところを予習したりと学習の仕方も変わりました。コーチのサポートが、勉強に対する意欲を引き出してくれたと思います。

高校受験対策を組み込んだスケジュールで合格ラインを突破

中学3年生の夏から受験勉強をスタートし、冬にはスタディサプリの「高校受験対策講座」を組み込んだスケジュールで受験に臨みました。講義を受けてみると、中学3年生の学習内容や出題傾向を踏まえた演習問題がまとめられていて、理解できていないところや、前に間違えたところを集中して学習できると思いました。

当時を振り返ってみると、もっと早めに「高校受験対策講座」を始めていたら良かったと思います。模試の成績が落ちたこともありましたが、わからないままにするのではなく、わからないところはコーチに質問して復習することで苦手を克服し、最終的に合格判定を取ることができました。受験勉強は大変なことも多いもの。

でも、裏を返せば学習習慣を身につける機会でもあります。私にとって勉強を「楽しい」ものに変えてくれたスタディサプリに感謝しています。

G.I.さんの高校合格ストーリー

親世代と受験が大きく変わっているからこそ、
コーチのサポートが安心。

「個別指導コース」を始めたきっかけは、息子の将来を考えて、学習習慣を身につけてほしいという思いからでした。親が中学生だった頃と比べると、勉強の仕方も様変わりしています。「個別指導コース」を始めてから、なんでも相談できるコーチの存在が、息子の励みになっているようでした。受験直前の追い込み勉強だけでなく、学習習慣の定着をサポートしてくれたり、また、教科に対する興味を引き出してくれたりと、受験指導に慣れているコーチのアドバイスは心強かったです。何かに興味を持つということは、大学卒業後の就職活動や社会人にとっても重要です。これからも子どもたちに勉強の楽しさを伝えていってほしいと思います。