恋人から傷つくようなLINEが届いたら……?【モテる男女がやっている!LINEの恋愛テクニック】
けんかしたときなど、恋人と口論になることもあるはず。そんなときに、「もう嫌い」「顔も見たくない」などとショックなLINEがきたこともあるのではないしょうか。傷つくような内容だと悲しくなって、こちらも言い返したくなってしまうかもしれません。モテる人はそんな場面でどう対処しているのか聞きました。
本音じゃないことも! 気にしない
「けんか中に『いつもいいかげんでだらしない』と彼女からLINEがきた。頭にきたけど、相手もカッとなって送っているだろうから気にしない!」(18歳/男性)
感情のままに、受け取った相手の気持ちを考えずに送ってしまうことも。多少は聞き流すくらいの余裕もあったほうがよさそうです。
落ち着くまでは…… 少し放置する
「言い合いになっていたときに、彼氏から『もう大嫌い』とLINEがきた。強がって言っているだけだと思ったので、少し時間を置いてから連絡を返した。焦ってすぐに連絡してしまうと余計に火に油を注ぐので一度冷静になる時間が必要だと思う」(17歳/女性)
こちらも余裕を感じられる意見。自分も傷ついた分、冷静に対処できるまで少し放置しておいたほうがよさそうです。
傷ついてもいいことない! 電源をオフに
「元カノは怒ったときに『嫌い』『もう別れる』『本当に性格悪い』……と、とにかく悪口を連投してくるタイプだった。それに付き合っているとこっちもつらいだけだから、スマホの電源は切る!」(16歳/男性)
何度もキツイ言葉が投げられると、こっちも参ってしまいそう。電源をオフにして見ないようにしたほうが精神上はいいかも。
こんな人とはやっていけない! 別れる
「ちょっとでもムカつくことを言われたら、もう別れる(笑)。こっちが傷つくようなことを言う人と付き合っていてもいいことない!」(16歳/女性)
かなりはっきりした意見も。たしかにあまりにもひどい言い方をされたときは、別れるという選択肢を持っておいてもいいかもしれません。
おわりに
まずは落ち着いて対処することが大切なよう。間違っても、すぐに反論するようなLINEを返信するのはNGです。売り言葉に買い言葉で、自分もカッとなって相手を攻撃するような言い方をしないように気をつけましょうね。
次回は、好かれても困ってしまうシチュエーション。「好意がない相手に遊びに誘われたときの断り方」についてです。
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