茨城大学

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地域未来共創学環

茨城

ビジネス、データサイエンスの学びと、企業・自治体での有給実習が特徴の新組織!

募集人数:40

初年度納入金:85.18 万円(入学金、諸会費、TOEIC(IP)テスト受験費用等含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

茨城大学 地域未来共創学環の特長

2024年4月開設の新組織 分野・文理横断的な学び&有給のコーオプ実習が特徴

入学定員40人という少人数の新組織。「ビジネス」、「データサイエンス」、「ソーシャル・アントレプレナーシップ」をコアとする分野・文理横断的な学びと、茨城県内の企業・自治体等での有給のコーオプ実習が大きな特徴。ユニークなカリキュラムで、地域の未来を創る人材を育てるとともに、地域の課題解決や新たな価値の創出を目指します。

「地域ビジネスデザイン」「地域創生データサイエンス」の2プログラムから選択

地域未来共創学環では、学生全員が「ビジネス」、「データサイエンス」、そして様々な地域社会課題の解決に主体的に挑戦するマインドや姿勢である「ソーシャル・アントレプレナーシップ」を学ぶ分野・文理横断型のカリキュラムとしています。
また、プログラムや授業科目を主体的に選択できる課題先行型のカリキュラムとしており、2年次からは、「地域ビジネスデザインプログラム」もしくは「地域創生データサイエンスプログラム」から選択し、ビジネスまたはデータサイエンスの学びを深めます。さらには、コミュニティデザイン、経済・環境・ガバナンス、スマート生産に関する授業科目群の中から学生が関心を持つ地域課題や学びたい内容に応じて主体的に選択できる課題探究科目を配置しています。

多様な教員による充実の支援体制 学環独自の学びを支える専門スタッフも

40名の入学定員に対して20名もの専任教員がいる手厚い教育支援体制。また、地域未来共創学環の教員は連係する人文社会科学部、工学部、農学部などの専任教員でもあり、この多様な教員構成によって、分野・文理横断的な幅広い学びにつながる授業を展開します。また、UEA(University Education Administrator)という学環独自の専門スタッフが、学生ひとりひとりの特性・成長に寄り添いながら、履修のサポートや実習のコーディネートを行います。

地域未来共創学環の最大の特徴「コーオプ実習」

「コーオプ実習」と呼ばれる新しい実習を導入。コーオプ実習I(3年次必修)・コーオプ実習II(4年次選択)では1か月以上にわたり実習を行います。現在、茨城県内の50以上の企業・自治体等が実習協力団体として参加。大学で学んだ知識・能力を実社会で応用し、高い実践力を身に付けるとともに、大学での学びと社会とのつながりを認識して、主体的な学修へとつなげていきます。また、コーオプ実習は授業としての単位が付与されるだけでなく、実習先の社員・職員として業務に従事するので給与も支給されます。

オンライン説明会を開催

「地域未来共創学環」における学びの内容や入試方法などの説明のほか、皆様からのご質問をお受けするオンライン説明会を開催しています。高校生や高校の先生、保護者の皆様など、どなたでもご参加いただけます。

【開催日程(オンライン)】
●2024年1月16日(火)17時~18時
●2024年1月17日(水)17時~18時(「地域創生データサイエンスプログラム」の重点説明回)
●2024年1月18日(木)17時~18時(「地域ビジネスデザインプログラム」の重点説明回)

申込方法など詳しくは茨城大学地域未来共創学環のホームページをご覧ください。

茨城大学 地域未来共創学環の入試情報

入試一覧

茨城大学 地域未来共創学環の問合せ先

茨城大学 地域未来共創学環に関するお問い合わせはこちらへ

〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1
029-228-8562(新教育組織(学士課程)設置準備室)

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