人文社会科学部
山形
人文社会科学部
募集人数:290
初年度納入金:81.78 万円(文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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人文社会科学科 | 290 |
山形大学 人文社会科学部の特長
人文社会科学部
専門性を重視しながら、文化や社会科学を幅広く学ぶと同時に、社会人として働くための基礎的な力(英語、情報・統計・調査能力など)を身につけることを目指す。
人文社会科学の専門性と実践性を結集した教育により、人間の文化と社会を深く、幅広く理解する。そして、ともに創造するための知識や技能、課題解決力を身につける。
以下の5コースがある。
◆人間文化コースでは、地域の文化資源を発掘・理解し、的確に発信できる人材の育成を目指す。人類学や歴史、言語、文学、映像、哲学、認知心理学など、人間とその文化的活動に関して、体系的な専門知識を身につける。将来の進路は、教育・学習支援、広告代理店、情報通信などが期待される。
◆グローバル・スタディーズコースでは、地域社会のグローバル化に対応できる人材を育成する。英語など、外国語の高い能力を基本に、国際社会に関する人文科学・社会科学の専門知識について学ぶ。製造業(国際取引)、農業、旅行会社や商社などを目指すこともできる。
◆総合法律コースでは、自治体や企業における、法的課題の解決力向上に貢献することができる人材を育成する。法律学の基礎知識を学び、幅広い法的思考能力を身につけ、地域社会の課題について法的な視点を生かして解決する。地方自治体職員、国家公務員、企業の法務職員などを目指す。
◆地域公共政策コースでは、地域特性に即した活性化策を創案し、実践できる人材を育成する。地域社会やコミュニティのさまざまな課題を把握・分析し、解決に取り組むための知識と技能を実践的に学ぶ。地方自治体職員、警察官、非営利組織職員などの進路を想定している。
◆経済・マネジメントコースでは、地域企業の経営力、競争力の強化に貢献することを目的とする。財務やデータ分析、戦略的な考え方など、経済社会で活躍するために必要な能力を身につける。金融・保険、製造業のほか、起業なども目指す。
山形大学 人文社会科学部の入試情報
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山形大学 人文社会科学部の問合せ先
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