工学部
長野
工学部
募集人数:485
初年度納入金:81.78 万円(文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
物質化学科 | 95 |
電子情報システム工学科 | 170 |
水環境・土木工学科 | 60 |
機械システム工学科 | 100 |
建築学科 | 60 |
信州大学 工学部の特長
工学部
物質化学科では、化学を基礎とした物質・材料に関する教育・研究を行う。2年次までは自然科学や化学の基礎的な学習を進める。3年次からは先進材料工学、分子工学、バイオ・プロセス工学の3つのプログラムのいずれかの専門的な学習を進める。加えて、企業と連携したSTEAM人材育成教育科目を各年次に用意している。
電子情報システム工学科では、エレクトロニクス、コミュニケーション、コンピューティングの3つの技術分野について基礎から応用までの一貫した教育研究を行い、持続可能な情報化社会の実現を含むさまざまな課題に対応できる(創造性豊かで広い視野を持つ)人材を育成する。電気電子、通信システム、情報システムのプログラムを提供する。
水環境・土木工学科では、水環境、土木の2つのプログラムを提供する。水環境プログラムでは、健全な水循環システムを構築するための専門知識と先端技術を学ぶ。土木プログラムでは、安全・安心で快適な生活環境を創造するため、社会基盤の整備、環境防災、地域計画の観点から学ぶ。
機械システム工学科では、これからの産業社会で活躍できる柔軟な発想と創造性に富む機械系エンジニア育成を目指し、必要な知識と能力を修得するための基盤教育と、先端的研究活動を通じた学際教育を展開する。環境機械、機械物理、精密知能機械の3つのプログラムを提供し、新材料・設計・機構・熱・流体・振動・制御など、あらゆる知識と技術を学ぶ。
建築学科では、建築の環境・構造・計画への認識を高めた総合的な建築設計・技術に関する教育研究を行う建築学プログラムと、地域に根差した技術と、用・強・美を併せ持つデザインに関する工芸デザインプログラムを提供する。
信州大学 工学部の入試情報
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