下関市立大学

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データサイエンス学科

山口

ビジネスとヘルスケアに重点を置いた教育と産官学連携により、データ利活用の環境醸成および企業との連携強化をめざす

募集人数 80
初年度納入金 74.08~88.18 万円(入学金<市内居住者14万1000円、市外居住者28万2000円>含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

下関市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の特長

産業/民間企業を中心とした「ビジネス」分野、そして「ヘルスケア」を重点領域とした学び

多様なデータを設計・分析・活用するために必要な数理統計・情報学・社会科学に関する理論と実務に習熟することにより、社会や組織が抱える課題の解決や新たな価値の創造に貢献しうる人材をめざします。

社会や組織における課題解決や、新たな価値の創造に貢献するための知識・能力を修得

データサイエンスに関する数学の他、情報やプログラミングの基礎知識を修得し、データ分析・活用等の技能を身につけます。専門応用としてビジネスまたはヘルスケアの分野でのデータ分析を学び実践力を高めます。また、プロジェクト型学習科目などを通して、コミュニケーション能力や創造的な思考力等を身につけます。

E-コマース論/テキストマイニング

SNSの投稿などから自社に関連するデータを収集・分析し、マーケティングに活かす活動を「ソーシャルリスニング」といいます。その一つである「テキストマイニング」は、投稿された文章を単語に分割、品詞を推定しワードの出現頻度などを分析する手法。これらの手法を用いた課題解決を実践的に学ぶ授業です。

生物統計学

医療系ビッグデータを解析する仮説発見型アプローチである「ヘルスデータサイエンス」という概念の広がりとともに、医療分野における統計学もまた重要な役割を担っています。この授業では医療データの効果的なデザイン(計画)・収集・分析による新薬開発や病気の原因解明、新しい治療法の確立などに貢献する手法を学びます。

データサイエンスの専門知識を活かし、幅広い業種で企画やマーケティング、健康関連業務に従事

販売業・サービス業では顧客情報や購入履歴、Webサイトの閲覧履歴の分析による「おすすめ提案」をはじめ、物流拠点におけるコスト・時間を最適化された配送計画の立案などが想定されます。医療分野においては、医療データの分析による医療従事者の負担軽減、病気の早期発見、予防、治療、新薬の創出などにも貢献できます。

下関市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の入試情報

入試一覧

下関市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:製造業・小売業・広告業・出版業をはじめ、IT・情報通信業、行政、大学病院を含む保健・医療機関、製薬会社、研究所・シンクタンク、銀行や保険会社、証券会社などの金融機関

下関市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の問合せ先

下関市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科お問い合わせはこちらへ

〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1
TEL:083-254-8611(入試課直通)
nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp

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