新潟工科大学

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工学科建築都市学系

新潟

住宅から社会インフラまでの、建築・都市に関わる基礎技術を学ぶ

募集人数 200
初年度納入金 158 万円(後援会費等5万円を除く)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系 のコース

学科・コース名 募集人数
都市防災コース
建築コース

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の特長

コース選択は2年次進級時。2年次からの専門科目で段階的に学びを深めていく

1年次で、すべてのコースの学びに関する科目を全学生が受講。すでに希望するコースが決まっている学生も、希望コースが絞り込めていない学生も、工学のさまざまな分野を学ぶために必要な基礎的な知識と技術を身につけます。2年次から希望のコースで専門科目を学び、3・4年次で深い学びへと進めていきます。

【建築コース】将来の建築士試験の受験を意識した基礎力を養う

建築学の学問体系である意匠・計画、構造・材料、環境・設備を掘り下げながら、建築士試験等の受験を意識した基礎力を養います。設計製図はインテリアから中・大規模の建築物の設計まで段階を追いながら、創造力と発信力を培います。フィールドワークを含む実験実習などにより、社会に向き合う実践力を養います。

【都市防災コース】快適で安全な建築・都市を創造するための技術を学ぶ

建築学の基礎を体系的に学んだうえで、防災・環境の視点から快適で安全な建築・都市を創造するための発展的技術を学びます。地域の気候風土や課題を踏まえた持続的な建築・都市のあり方を自ら考えられる構想力を培います。大型実験装置やコンピュータを活用した実験・演習などにより、実践的な技術力を養います。

【建築コース】建築設計製図II・III

建築物の設計を、小規模なスケールの住宅から、小学校・オフィスビルなどの規模の大きい建築まで、段階的に学びます。最新の建築作品を参考にしながら、社会の変化に応じた建築設計の基礎をしっかり身につけます。

【都市防災コース】地盤防災工学

通常、地盤は建物等の構造物を支える役割を果たしますが、大地震や集中豪雨の時には、土砂災害等の自然災害をもたらします。地盤について、建物等を支え都市を形造る側面と地盤災害の防止の側面の両面から学びます。

様々な制度で学生のさらなる成長をサポート

「副専攻制度」は、主専攻(2年次で選択するコースの学び)とは別の分野の副専攻プログラムを選び、一定単位数以上を修得すれば、主専攻と合わせて副専攻の修了を認定。選択したコース以外にも視野を広げる学びができます。その他、「アドバンス制度」や「プラスアルファ制度」で学生の学ぶ意欲をサポートします。

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:【建築コース】建築設計事務所、ハウスメーカー、ゼネコン、設備設計事務所 など 【都市防災コース】建設コンサルタント、公務員、建築・土木施工管理者、設備設計者 など

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系の問合せ先

新潟工科大学 工学部 工学科建築都市学系お問い合わせはこちらへ

〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719
フリーダイヤル0120-8188-40(入試広報課)
nyuushi@adm.niit.ac.jp

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