新潟工科大学

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工学科食品・環境化学系

新潟

材料・環境・バイオ・食品などについて学び、“持続可能なものづくり”の技術を身につける

募集人数 200
初年度納入金 158 万円(後援会費等5万円を除く)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

新潟工科大学 工学部 工学科食品・環境化学系 のコース

学科・コース名 募集人数
食品・環境化学コース

新潟工科大学 工学部 工学科食品・環境化学系の特長

コース選択は2年次進級時。2年次からの専門科目で段階的に学びを深めていく

1年次で、すべてのコースの学びに関する科目を全学生が受講。すでに希望するコースが決まっている学生も、希望コースが絞り込めていない学生も、工学のさまざまな分野を学ぶために必要な基礎的な知識と技術を身につけます。2年次から希望のコースで専門科目を学び、3・4年次で深い学びへと進めていきます。

【食品・環境化学コース】化学・食品・環境などのさまざまな産業分野で活躍できる人材を育成

2年次に化学と生物学の基本原理を学び、3年次からは化学を基盤とする材料・環境の分野か、生物学を基盤とするバイオ・食品の分野を選び、それぞれの分野の知識と技術を深く学びます。また、どちらの分野も学びたい人は、両方の分野の科目をバランス良く学ぶこともできます。

【食品・環境化学コース】分析化学

化学、生物、環境および材料化学分野の評価・研究には、試料中の化学種やその形態、形状およびそれらの量を正確に精度よく分析することが必要です。分析機器から得られたデータの解析に必要な分析化学の基礎知識を学びます。

【食品・環境化学コース】発酵食品学

納豆、漬物、みそ、しょうゆ、鰹節、酒のような日本の伝統的な食品や飲料、パン、ヨーグルト、キムチ、ワイン、ビールなど海外で生まれたもの、これらはいずれも発酵によって加工されたもの。近年ではアミノ酸や抗生物質なども発酵によって作られているものもあります。発酵食品学では、発酵の原理・特徴について学びます。

【食品・環境化学コース】環境化学

PETボトルやレジ袋などのプラスチック(高分子)材料は、近年、環境保全を目標に使用量削減が重要な課題となっています。そこで、環境にやさしいとされる「生分解性高分子」を取り上げ、その性質・特徴と化学構造、成形加工法を学びます。さらに、その原料物質と地球温暖化防止技術との関連性についても理解を深めます。

様々な制度で学生のさらなる成長をサポート

「副専攻制度」は、主専攻(2年次で選択するコースの学び)とは別の分野の副専攻プログラムを選び、一定単位数以上を修得すれば、主専攻と合わせて副専攻の修了を認定。選択したコース以外にも視野を広げる学びができます。その他、「アドバンス制度」や「プラスアルファ制度」で学生の学ぶ意欲をサポートします。

新潟工科大学 工学部 工学科食品・環境化学系の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:食品系・化学系企業の製造技術者、各種メーカーの環境関連に従事する技術者 など

新潟工科大学 工学部 工学科食品・環境化学系の問合せ先

新潟工科大学 工学部 工学科食品・環境化学系お問い合わせはこちらへ

〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719
フリーダイヤル0120-8188-40(入試広報課)
nyuushi@adm.niit.ac.jp

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