神奈川工科大学

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情報システム学科

神奈川

情報技術の「社会での活用方法」までを学べるカリキュラムで、最先端領域で活躍するエンジニアを育成

募集人数 80
初年度納入金 161.8 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

神奈川工科大学 情報学部 情報システム学科の特長

人々の生活や働き方を進化させる情報技術の新たな活用方法を探究する

情報技術をどのような場面で活用し、どのように貢献していくのか。情報技術を広く学ぶだけではなく、「社会での活用方法」に注目して、人々の生活や働き方への応用を模索するのが、情報システム学科の大きなポイントです。

実践を重視した教育で最先端領域のテクノロジーを学ぶ

システムやロボットといっても、その活用方法は医療福祉・生産現場・教育など多様なフィールドに広がっています。情報技術の基盤であるソフトウェアに加えて、ハードウェアも合わせて学び、プログラムでモノを動かすための知識を習得。人々が求めるテクノロジーを、社会で実現する力を身につけます。

確かな情報基礎技術の習得

情報学部共通の情報技術基礎導入科目(コンピュータシステム、マルチメディア、ソフトウェア、ネットワーク、アルゴリズム、情報デザイン、データベース、情報セキュリティの各入門)で情報基礎技術を学び、プログラミングA~CでPythonやJavaScriptなどでプログラムを作成できる力を身につけます。

システム構築に必要なハードウェアの知識およびモノを動かす情報技術の習得

モノを動かすために必要な電気電子回路、力学、情報通信技術などのハードウェアに関する知識およびIoTシステム、画像情報処理、ビッグデータ解析などハードウェアに密接に関係するソフトウェアの知識を修得します。また、ハードウェアとソフトウェア両方の知識を必要とする組込み技術に関しても学びます。

ユニットプログラムによる一貫した体験教育

情報システム基礎ユニットで、ハードウェアに関連する実践的なプログラミング技術を修得。情報システム応用、専門の各ユニットで、ソフトウェアとハードウェア両方のものづくりを実践させるとともにPDCAサイクルを取り入れ、様々な課題に対し、多面的に物事を捉え、自立的に計画を立てて、成し遂げる力を身につけます。

学生の自由なものづくりの舞台となる「ものづくり工房」

システムやロボットの製作、研究や製作活動を行うための実践的なスペース「ものづくり工房」。「ものづくりの現場」を意識した広々とした空間が特徴で、各種工作機器、グループでの研究や実践型授業に最適な設備、プレゼンテーションやディスカッションなどチームでのコミュニケーションを深める環境が整っています。

神奈川工科大学 情報学部 情報システム学科の入試情報

神奈川工科大学 情報学部 情報システム学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アマダ、大塚商会、SMC、三機工業、日立グローバルライフシュソリューションズ、日立産機システム、Sky

神奈川工科大学 情報学部 情報システム学科の問合せ先

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〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
TEL 046-291-3000(入試課)

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