東京薬科大学

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分子生命科学科

東京

生命の本質を分子レベルで解明。基礎科学を重視した教育を通して、社会に貢献する研究者・技術者・教育者を育成します

募集人数 70
初年度納入金 188.9 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科の特長

理学と薬学にまたがる研究領域。生命(いのち)を支える仕組みを学びます

分子生命科学科では、科学の先端を目指し、くすり・遺伝子・細胞・脳など、生命 (いのち)を支える仕組みを広く学びます。分子生物学や化学、物理学、数学を使ったアプローチにより、生物の感覚や行動、細胞の仕組み、遺伝子やタンパク質の機能の解明から薬分子のデザイン、合成まで、多彩な研究を行っています。

興味のある分野を伸ばし、高度な知識と技術を持つ研究者として成長

1~2年次では、分子生物や化学をはじめ基礎を習得。3年次では、興味に合わせて応用生命科学領域、医科学領域も自由に学ぶことができます。4年次には研究室に配属。これまで学んできた分野の研究をさらに深化させ、集大成である卒業研究へ。その後はプロの研究者になるべく、大学院、実社会へ羽ばたいていきます。

科学の基本をもとに幅広い専門知識を習得します

有機化学、生理学、薬理学、細胞生物学、生化学など、広い基盤の上に成る「創薬」を、ほかの講義科目の内容と結びつけながら学ぶ「創薬概論」の授業や、医薬品開発に必要な有機反応、重要な概念について学ぶ「医薬品合成化学」の授業など、講義と豊富な実験を通して幅広い専門知識を習得します。

5割以上の学生が大学院へ進学。さらに研究内容を深めていきます

生命科学部の学生は5割以上が大学院へ進学(2023年卒業生実績/130名<卒業生222名>)。大学院生命科学研究科は、「分子、細胞を基礎とした、ライフサイエンス・バイオテクノロジー及び地球規模の環境科学における指導力を持った国際的な研究者、高度技術者の養成」を目指しています。また、学生を支援する奨学金制度も用意。

多くの先端機器を備えた研究施設で、最先端の研究を行っています

化合物の構造解析を容易にする「単結晶X線構造解析装置」や、「共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡」など、研究室には先端機器が備わっています。国際的にも注目されている東京薬科大学の研究が、より活発な展開をみせることが期待されています。

グローバルな視点を身につける「海外特別研修」

2008年より、カリフォルニア大学アーバイン校(米国カリフォルニア州)にて特別研修を実施しています。生命科学を学ぶために必要な英語能力の向上と、英語圏の人々や文化と接することで視野を広げ、自立心の養成を目的としている研修制度。学年に関係なく誰でも参加することができます。

東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科の入試情報

東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科の問合せ先

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〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
TEL:0120-50-1089

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