生命科学部
東京
「分子生命」「応用生命」「生命医科」の3学科制。生命科学を追究し、次世代をリードする人材に!
募集人数:220
初年度納入金:188.9 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京薬科大学 生命科学部の特長
生命科学部
理学・工学・農学に加えて、医学・薬学に強いという特長のある生命科学部は、1994年に日本初の生命科学部として誕生しました。生命科学における教育と研究を通じて、広範囲な専門的知識と応用力を修得し、課題解決能力を持った人材を育成します。
分子生命科学科
くすり・遺伝子・細胞・脳など、生命を支えるしくみを学びます。数理や分子生物学などの基礎学問を基盤とした医薬品開発などの先端科学研究を通して、科学技術の発展と社会に貢献できる人材を育成します。
応用生命科学科
動物・植物・微生物などの多様な生物や、それらの遺伝子・ゲノム・生態について学びます。資源・環境・エネルギーなどに関する研究を行い、健康で豊かな社会を創造する人材を育成します。
生命医科学科
難病・がんなどの病気のしくみや、免疫、再生医療などを学びます。生命科学と医療の現場をつなぐような、病気の新たな治療・診断法の開発を目指し、人の命と健康に貢献できる人材を育成します。
学習プロセス
同学部では、まず「生物学」「化学」「情報科学」などの必修の専門科目で基礎をしっかりと養います。同時に1年次前期から実習にも重点を置き、生命科学における実験技術を学びます。2年次後期からは専門分野に関する授業が増えていきます。4年次には研究室に所属し、研究室の教員による少人数制での指導のもとで、研究テーマに沿った実験・調査を繰り返しながら、課題解決能力を養い、研究成果を卒業論文にまとめます。
少人数ゼミ
1グループ5~6名で、生命科学関連の英文等を教材としてPBL形式(課題解決型)のゼミを行います。また、意欲が高い学生は早期から研究室に所属することも可能です。(生命科学特別演習)
生命科学部4つのプログラム
専攻分野を超えて新しい価値を生み出す人材を養成するため「アントレプレナー養成プログラム」「グローバルキャリアプログラム」「データサイエンスプログラム」「未来創薬人養成プログラム」の4つのプログラムを実施しています。
取得できる資格
高等学校教諭一種免許状(理科)<国> 、中学校教諭一種免許状(理科)<国>
目標とする資格
放射線取扱主任者<国>(第一種・第二種)、食品衛生監視員
東京薬科大学 生命科学部の入試情報
東京薬科大学 生命科学部の問合せ先
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〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
0120-50-1089 (入試センター)