経済学部
京都
論理的思考と分析力を発揮し、次代を拓く社会のリーダーに
初年度納入金:113.55 万円(※入学金20万円を含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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経済学科 | 893 |
同志社大学 経済学部の特長
学部紹介
経済学部では、主体的に問題を発見、設定し、解決に導くことのできる能力を持つ人物の育成を目指しています。本学部は、すでにビジネスの世界において、多くのリーダーを輩出しています。こうした伝統を引き継ぎ、今後はビジネスの世界のみならず様々な分野で創造的な問題解決能力を発揮できる人物の養成を目指します。
専門教育
本学部の教育課程では、幅広い教養と文化的素養を育成しつつ、「理論」「政策」「歴史」の観点から、より高度な経済学的思考、分析能力を身につけることができるような専門教育を行っています。また、こうした教養、専門教育のみならず、文科系学部として圧倒的に充実した情報系カリキュラムを提供しています。 さらに、専門教育においても、抽象的に経済理論を学ぶだけでなく、日本経済が抱える様々な問題を具体的かつ実践的に学べるカリキュラムとなっています。例えば、実業界をはじめ、各界からゲストスピーカーを招いて実施する科目を設置するとともに、学部独自の課外活動として海外インターンシップの実施や、国内の企業を訪問する機会も設けています。
カリキュラムの特色
入学後1年半をかけて、経済学の基礎的学力を修得するカリキュラムを編成しています。まず、日本経済や経済学を概観する科目を通じて、経済学の基本的な仕組みや面白さを学習します。それと同時に、レポートの書き方、プレゼンテーション、ディベートの方法などを少人数クラスで学びます。また、ミクロ経済学やマクロ経済学などの基礎的な科目を学習することにより、分析能力や論理思考能力を身につけます。 2年次からは専門的知識をさらに深め、応用力をつけるためのカリキュラムを用意しています。2年次後半からはそれぞれの学生が関心を持っているテーマに応じて演習(ゼミ)を選択したり、理論、応用、歴史、環境、国際地域経済など、多様な経済学の専門科目を選択したりすることができます。 これらと並行して、外国語科目、情報関連科目や人文・自然科学系の全学共通科目など、広く教養を身につけることのできる科目を用意しています。
学部の特色
グローバル社会における競争の激化に伴い、経済社会において、創造的な知識の活用は益々重要性を高めています。本学部では、論理的思考と分析力の育成に加え、リベラルアーツ教育による幅広い知識と深い教養を養うことにより、より創造的な思考が可能な人物の育成を目指しています。
同志社大学 経済学部の入試情報
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