商学部
京都
ビジネストレンドの先を見通し、国際舞台で活躍する人物に
初年度納入金:113.6 万円(※入学金20万円を含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
商学科 | 893 |
同志社大学 商学部の特長
学科紹介
2013年度から商学部の履修校地は、1年次から4年次まで今出川校地となり、より体系的で一貫性のある教育を実施しています。「商学総合コース」と「フレックス複合コース」のいずれかのコースで学ぶことになります。
「商学総合コース」は、「経済・歴史」「商業・金融」「貿易・国際」「企業・経営」「簿記・会計」の5つの学系から専門領域としての主学系とその周辺領域である副学系を選択して、系統立てて商学を学ぶコースです。
一方、フレックス複合コースは、前出の学系から主学系を選択し、さらに商学部専門科目をより深く学習する「専門特化型」か、法学や社会学などの周辺領域や教職、国際など多様な将来像により柔軟に応えた「副専攻型」かを選択するコースになっています。
グローバル化への取組み
商学部では、グローバルに活躍できる人材を育成するため、1週間程度、実際に海外へ行き、現地での文化や日本企業の海外における企業活動に触れる短期集中プログラムや、英語で商学に関するプレゼンテーションを行うことを目標とする講義などを実施しています。
歴史
同志社大学商学部の歴史は、同志社専門学校高等商業部として設立された1922(大正11)年にまでさかのぼります。その後、高等商業学校や経済専門学校と名称変更した後、1949(昭和24)年に同志社大学商学部となりました。これまでに各界で活躍している多数の卒業生を送り出してきたことはあらためて言うまでもありません。景気の変動、リストラ、海外への資本流出…。現在、こうした困難な局面を打開できる有能な人物が強く求められています。
学部の特色
同志社大学商学部は、型破りで気概のある独立心旺盛なカラーを伝統としており、新しい発想やアイデアをもち、何事にも積極果敢にチャレンジする意欲あるビジネスリーダーを輩出してきました。伝統的な経済や経営理論をベースにしながら、ビジネスや企業活動の現実に即した「実学」を志向し、具体的かつ実践的に日本や世界の経済現象や企業行動を学びます。既存の枠組みにはまることなく、困難に当たっても縦横に考え、柔軟に対応していくことができるたくましい人間の育成をめざします。
資格試験のサポート
公認会計士、税理士、中小企業診断士、ファイナンシャル・プランナー等高度な専門資格を取得して実務家を目指す学生も多く、資格試験関連の科目をカリキュラムに取り入れています。また課外講座として資格試験講座を開設し、プロフェッショナルへの進路をサポートしています。
同志社大学 商学部の入試情報
同志社大学 商学部の問合せ先
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〒602-8580 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
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