経済学部
愛知
理論に基づいてデータを読み解き、判断する力を身につけ、現代の経済社会が抱える課題解決ができる人材に。
学科・コース名 | 募集人数 |
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経済学科 | 275 |
南山大学 経済学部の特長
経済学科
専攻科目を、1「理論経済学」、「経済成長論」など実際の<経済分析の方法>に関わる科目、2「財政学」、「金融論」、「労働経済学」など<政策>の在り方を考える科目、3「アジア経済論」など<国際>的な視点で経済をみる科目、4<歴史と思想>といった長期的観点から現在の経済社会を考える科目の4つの領域にわけています。
カリキュラム
1・3・4年次には、必修科目として経済演習(ゼミナール)が設けられ、学生それぞれが興味のある研究分野のゼミに参加します。特に3・4年次のゼミナールでは、それまでに学んだことをもとに自分で研究テーマを設定し、卒業論文を作成していきます。
データ処理入門
さまざまな経済指標の見方、扱い方についてパソコンを駆使して実践的に学びます。同時に、ビジネスの現場で用いる表やグラフの作成方法についても習得します。この授業を通じて、実社会で役立つスキルが身につきます。
国際経済学A・B
グローバル経済下の各国の相互依存と貿易摩擦の原因を理解するために、貿易の働き、企業の海外進出、ヒトの国際移動の影響を学びます。カネの流れから国際経済を捉えるために、資本移動の影響や為替レートの決まり方を学修します。
労働経済学A・B
労働または仕事の意義について学び、働く人の数や労働時間、賃金などがどのように決まり、変化していくかについて、経済学の理論に基づいて考えます。また、労働の多様化や電子化などについて統計資料を用いて分析し、将来、仕事に就いてから役立つ知識と思考力を身につけます。
経済学部の取得できる資格
中学校教諭1種【社会】〈国〉、高等学校教諭1種【公民・商業】〈国〉、学芸員〈国〉、司書〈国〉、司書教諭〈国〉
キャリアサポート
1年次からスタートする「キャリアサポートプログラム」、2年次の「インターンシップ研修」、3年次の「就職支援プログラム」を中心に、4年間にわたって一貫した進路・就職支援を実施しています。また、「南山エクステンション・カレッジ」では就職に役立つ資格試験や公務員試験に役立つ対策講座を数多く開講しています。
南山大学 経済学部の入試情報
南山大学 経済学部の問合せ先
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〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18
TEL:052-832-3013 (入試課)