スポーツマネジメント学科
東京・神奈川
スポーツに関わる多様な産業を理解し、スポーツの価値を広めることのできる人材を育成
募集人数 | 245 |
---|---|
初年度納入金 | 159.8 万円(※前期・後期分納制度あり) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本体育大学 スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科の特長
スポーツについて幅広く学び、スポーツ産業をリードする人材を育成
スポーツに関する歴史や社会学、政策や法律、経済や経営の知識を習得した上で、ファシリティ(施設)、レジャー、イベントなどの経営について学び、スポーツ産業のさまざまな領域を広く理解します。さらに演習や実習科目を通して、スポーツビジネスの現場で思考・行動するリーダーとしての能力を養います。
多彩な科目を通してスポーツマネジメントを理解
世界中でスポーツイベント、スポーツ用品、スポーツ施設、プロスポーツ、スポーツメディアなどに関わるさまざまな事業が広がりをみせています。こうしたスポーツ事業に関わるスポーツをマネジメントし得る人材に求められる知識や技術を、スポーツビジネス論、スポーツマネジメント論、スポーツ産業論Iなどで習得します。
新たなビジネスを創出して発展させる能力を養います
スポーツ市場を拡大してスポーツの成長産業化をめざしているわが国では、新たなビジネスを創出できる人材が求められています。ファシリティマネジメント論、メガスポーツイベント論、レジャーマネジメント論などで、スポーツをビジネスとの関連性からマネジメントできる能力を養います。
スポーツビジネスの現場で実践力を高めます
スポーツビジネスの現場への参加を通じて、顧客のニーズやスポーツ関連企業の経営戦略について学び、スポーツマネジメントの実践力を高めます。あわせて、社会で求められる人材について理解し、卒業後に自らがめざす姿を明確に認識できるようにキャリア形成についても学修します。
【スポーツビジネス論】プロスポーツを発展させるビジネスの仕組みと役割を考えます
ビジネスで成功したプロスポーツクラブは、多額の投資により競技力を向上させ、そうでないクラブはビジネス力と競技力低下の悪循環に陥りかねません。授業では、国内におけるスポーツ推進をビジネスの視点から眺め、プロスポーツをめぐるビジネスの仕組みと近年の動向について考えます。
【スポーツマネジメント論】スポーツクラブをマネジメントする能力を身に付けます
スポーツクラブの先進事例を参照することで、今日、求められているスポーツクラブのあり方について理解を深めます。スポーツクラブにおける事業理念の策定から組織化、法人化、会員募集等の方法について学び、クラブ運営の全体にわたるマネジメントプランを作成する能力を身に付けます。
日本体育大学 スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科の入試情報
日本体育大学 スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科の問合せ先
日本体育大学 スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科お問い合わせはこちらへ
東京・世田谷キャンパス 〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1
広報課 Tel 03-5706-0948