経営学部
愛知
企業経営に関する基礎知識の修得を目標とした学びが充実。基本を学び、社会に貢献できる人材を育てる
初年度納入金:125.9 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
経営学科 | 150 |
名古屋経済大学 経営学部の特長
企業経営に関する基礎知識の修得を目標とした科目を設け、基礎教育を充実させています
経営学の基本を身につけ、ビジネス社会はもちろん広く社会に貢献できる人材を育てることを教育目標にしているので、専門知識の修得だけにとどまらず、大学祭での模擬店経営を通して経営の実践を学ぶなど、企業経営の現場で活躍できる人材を育てる学びの場になっています。
現実社会とリンクさせて経営学を学ぶ
社会科学の基礎を固めるのが1年次。人間の社会活動を理解するために必要な社会科学全般の基礎を学びます。
そして経営学の初歩を学び始めるのが2年次。こうして1、2年次に固めた基礎をベースとして、経営学を集中的に学習するのが3年次です。現実社会とリンクさせながら理解を深めることも特長です。これまでの学習成果を生かして、個々の学びを深めるのが4年次。興味があるテーマを選択して卒業研究を仕上げます。
経営資源である「ヒト、モノ、カネ、情報」について理解する
経営学部で学ぶことのポイントに挙げられることが経営資源について理解を深めるということです。企業で働く人材であるヒト、企業が生産、販売する商品やサービスといったモノ、経営資源であるカネ、さらに情報についても学びます。企業を維持、存続させるために、これら経営資源を効率的、効果的にマネジメントする手法を身につけます。
体験型プロジェクトやアクティブ科目で実践力を鍛える
体験型プロジェクトでは、地域の企業や行政と連携して現場を体験しながら学びます。教員からの一方通行な授業ではなく、学生自ら考え積極的に活動しながら学ぶアクティブ科目も充実。知識だけではなく実践力も鍛えることで、社会に出てから役立つ人材になることを目指します。
1年次から4年次まで少人数ゼミナールを開講しています
4年間を通して学生10名程度で構成する少人数ゼミナールを開講します。すべての学生が所属するゼミナールでは、基礎から応用、専門分野に至るまで教員がきめ細かな指導を行います。初めて学ぶ分野もスムーズに理解でき、着実にステップアップができます。
3学部が連携した専門共通基礎科目で社会全体を理解する
経済学、経営学、法学。すべて社会科学に分類される学問です。本学では3学部が連携して、3学部の学問の基礎をすべての学生が専門共通基礎科目として学びます。3学部が連携してカリキュラムを作ることで、所属する学部の専門分野だけを学ぶよりも、社会全体を理解しやすく、その後の就職試験や公務員試験にもスムーズにつながるのです。
名古屋経済大学 経営学部の問合せ先
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広報センター
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TEL:0568-67-0624