明治薬科大学

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生命創薬科学科

東京

大学院と連動した多彩な研究体験を通し、創薬や医薬品の研究・開発に貢献できる人材を育成

募集人数 60
初年度納入金 200 万円(入学金、施設設備費等を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

明治薬科大学 薬学部 生命創薬科学科の特長

演習スタイルで基礎を固め、3年次から充実の研究体験。授業科目は大学院と連動

1、2年次は少人数制の演習スタイルで生命科学や薬学の基礎を学習。3年次には生命科学系・創薬化学系の4つの研究室での長期総合実習により、自分にあう分野を発見。4年次には研究室を1つ選び、卒業研究に専念。研究から発表までマンツーマンに近い形で指導を受けられます。授業科目が大学院と連動していることも特長です。

マンツーマンに近い体制での「薬科学総合実習・演習」

3年次の「薬科学総合実習・演習」は、研究者育成の入り口となる実習です。多彩な研究体験を通して早い段階から研究に対する意識を持ち、4年次の卒業研究や、大学院博士課程(前期)へとつなげていきます。そのうえで、本学科が目標としている問題提起力・探究心・論理的思考力・洞察力などの養成を行います。

天然資源から未知の化合物を探索し、新薬開発の可能性を。(生薬学研究室)

天然資源から“薬のもと”になる化合物を探しています。天然資源はキノコ類やサボテンなどと多様ですが、近年は天然物の枯渇が問題となっていることから、既存の菌をモディファイ(改変)して新しい化合物をつくり出す研究も行っています。

化学・食品・化粧品・香料・バイオ関連企業、公務員、大学院進学など、多彩な進路

2023年3月卒業生の進路は企業就職者11名のほか、大学院進学者47名(本学大学院など)の実績。また、大学院修了後の活躍の場は製薬企業、化学・食品・化粧品・香料・バイオ関連企業、公務員など多彩です。

生命科学や創薬の研究をサポートする、最先端機器を揃えています

「機器分析センター」は、核磁気共鳴装置、DNAシーケンサーをはじめ、最新鋭の大型機器を揃えた研究サポート施設です。先端的な薬学教育・研究のための機器はもちろん、専用の空調設備を設置するなど、正確な精密分析のために万全の環境を整えています。

様々な就職支援プログラムを用意し、毎年高い就職率をキープしています

各学年に応じたきめ細かなガイダンスにはじまり、業界ごとのキャリアガイダンス、インターンシップ、医療機関や企業を招く合同説明会、公務員セミナーなどで様々な進路をサポート。卒業後、研究職を志す場合は基本的に大学院へ進学します。4年次に大学院科目を選択履修でき、大学院進学後に単位として認定されます。

明治薬科大学 薬学部 生命創薬科学科の問合せ先

明治薬科大学 薬学部 生命創薬科学科お問い合わせはこちらへ

〒204-8588 東京都清瀬市野塩2-522-1
TEL 042-495-5061(入試課直通)
shiken@my-pharm.ac.jp

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