明治薬科大学

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薬学科

東京

医療人としての薬剤師を育てるために、充実した臨床教育や独自の研修制度を導入。更に高い薬剤師国家試験合格率を実現

募集人数 360
初年度納入金 232 万円(入学金、施設設備費等を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

明治薬科大学 薬学部 薬学科の特長

将来の目標に合わせて選べる「7つの独自研修プログラム」

国家試験受験に必須の5ヶ月間の実習のほか、本学独自にコース別最長4ヶ月間の実習(独自研修プログラム)を設定しています。また、早期教育プログラム(過去に文部科学省医療人GP採択)で体験学習・医療コミュニケーション教育・薬物治療模擬症例解析演習などを行い、薬物治療に責任の持てる薬剤師の養成を行っています。

薬物治療計画を立案する「症例解析演習」で、これからの薬剤師に必要な知識を強化!

授業で学んだ有機化学、薬物動態学、調剤学、医薬品情報学、薬物治療学などを総合的に用いて、高血圧、糖尿病などの症例に対する適切な薬物治療計画を学びます。模擬患者さんのデータを基にして小グループでの発表、更にはディスカッションも活発に行います。

実践力を学ぶことができる7つの独自研修プログラムと4つの新規特別コース

薬剤師国家試験の受験に必要な薬局・病院での5ヶ.間の実務実習のほかに、7コースの中から1つを選択し、約4ヶ月間の実務実習・研修を行います。さらに本学では2023年度入学者者から、7コース修了後に4つの新規特別コースの中から1つを追加履修することで、1年を通して実践力を学ぶことが可能になりました。

超分子ゲルを用いて薬物を病巣へダイレクトに送り込む薬物輸送システムの確立(薬化学研究室)

この世にまだ存在しない新しい分子を設計、合成し、その機能を探索しています。なかでも、超分子ゲルとよばれる、ゲル状の集合体を形成する分子の開発に力を注いでいます。研究目標は「超分子ゲルによる薬物輸送システムの開発」です。超分子ゲルに薬物を内包させることで、様々な部位への薬物輸送が可能になります。

地域に密着した健康情報の拠点・実践教育の場として、「明治薬科大学附属薬局」を開設

本学附属薬局はケガや病気の治療に限らず、日常生活における地域の方々の健康維持増進を目的に、地域に密着した健康情報の拠点となる“健康管理ステーション”として開設。さらに、11週間の標準薬局実習、本学独自カリキュラム「地域医療コース実習」の教育・研修施設として、将来の中核を担う薬剤師の育成を行っています。

様々な就職支援プログラムを用意し、多彩な就職先へ卒業生を輩出しています

各学年に応じたきめ細かな指導、業界ごとのキャリアガイダンス、インターンシップ、医療機関や企業を招いての合同説明会、公務員セミナーなどで就職活動をサポート。大学院進学の道も開かれています。卒業生は病院・薬局で働く薬剤師のほか、新薬開発に関わる治験コーディネーター、国家公務員など多彩な進路で活躍。

明治薬科大学 薬学部 薬学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:あすか製薬、アステラス製薬、アストラゼネカ、アルフレッサ、イーライリリー・アンド・カンパニー、大塚製薬、第一三共、武田薬品工業、中外製薬、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、興和、大正製薬、IQVIAサービシーズジャパン、国立国際医療研究センター病院、永寿総合病院、杏林大学医学部付属病院、慶応義塾大学病院、東京医科大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院、アインホールディングス、ウエルシアホールディングス、クリエイトエス・ディー、サンドラッグ、スギホールディングス、セキ薬品、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)、厚生労働省麻薬取締部、埼玉県庁

明治薬科大学 薬学部 薬学科の問合せ先

明治薬科大学 薬学部 薬学科お問い合わせはこちらへ

〒204-8588 東京都清瀬市野塩2-522-1
TEL 042-495-5061(入試課直通)
shiken@my-pharm.ac.jp

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