医療秘書学科
大阪
医療事務からコーディネーター的役割まで担う、医療の知識・技術や豊かな教養・マナーを備えた医療従事者を育てる。
募集人数:40
初年度納入金:138.44 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
関西女子短期大学 医療秘書学科の特長
多彩な専門知識を身につけ、医学的分野・秘書的分野の両方に優れた人材を育成
医学・看護学・情報処理・医療事務・福祉・心理などの各分野の専門知識を学ぶと同時に、徹底した秘書実務教育で、医療秘書に必要とされる実践力を磨きます。また、秘書技能検定や診療報酬請求事務能力認定試験、各種パソコン検定試験など、現場で役立つ資格の取得もしっかりとバックアップします。
情報管理能力を磨けるカリキュラム。総合病院や福祉施設での学外実習も豊富
病院で導入されている臨床検査や看護支援などの多くのコンピュータシステム、電子カルテに対応できるように講義と演習でコンピュータの知識と技術を高めます。また、2年次の夏休みに4週間の「医療秘書病院実習」を行います。ここで多くの現場体験を積み、実践力や豊かな人間性、自立心を養うことができます。
1年次から実習を実施。現場で必要な知識・技術を実習を通して深く習得
1年次には2週間の病院実習、2年次には4週間の病院実習を経験。専門性が高く、プロフェッショナルとして活躍できる人材を養成します。実習先は、学生の希望を考慮のうえ決定し、実習前後の指導や巡回指導などサポートも充実しています。
各専門分野での分業化が進む現代医療において、活躍が期待される医療秘書
ドクター秘書、病棟クラーク、医療事務スタッフとして、医療機関での活躍が期待されます。また、社会福祉主事任用資格などの取得も可能なので、より幅広い分野で能力を発揮することもできます。
卒業後は医療秘書としてのスキルと医学の知識を活かし、専門性を活かせる職種に就職
総合病院をはじめ医療機関に就職する学生が90%以上もいます。希望者のほとんどが専門性を活かせる職種に就職。医師のそばで患者様に話されていることなどを、パソコンに入力する複雑な業務を行う「医師事務作業補助者」という職種に採用されることが増えており、卒業後すぐに、このような仕事に配置されることもあります。
今の時代に必要な資格取得をサポート!卒業後も対策講座などで生涯サポート
医療秘書に国家資格はありませんが、秘書・医薬秘書関係、医療事務関係、またIT化が進む医療業界で活躍するためにパソコン関係の高度な資格を取得するためのカリキュラムや特別講義を用意。卒業生対象の資格取得に向けた対策講座も実施しています。
関西女子短期大学 医療秘書学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:奈良県西和医療センター、大阪警察病院、府中病院、守口生野記念病院、石切生喜病院、西宮渡辺病院、天理よろづ相談所病院
関西女子短期大学 医療秘書学科の問合せ先
関西女子短期大学 医療秘書学科に関するお問い合わせはこちらへ
〒582-0026 大阪府柏原市旭ヶ丘3-11-1
tel:072-978-0640(入試広報部直通)
t-nyushi@tamateyama.ac.jp