総合犯罪心理学科
愛媛
安心・安全な社会をめざし、現代社会の最前線で活躍する人材を育成
募集人数 | 50 |
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初年度納入金 | 128 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
人間環境大学 総合心理学部 総合犯罪心理学科の特長
安心・安全な社会をめざして現代社会の最前線で活躍する人材を育成
現代社会における大きな問題の一つである犯罪に着目し、さまざまな規模における「安心・安全とは何か」を心理学の立場から科学的に分析。罪を犯す「こころ」の起源と働きを理解することで、犯罪という社会問題に対し、予防・解決・支援・更生という総合的観点から対処できる人材を育成し、社会への貢献をめざします。
さまざまな分野からなる心理学の知識を身につけ、犯罪心理学の学びをより実践的なものに
現代社会の多様な問題を、予防・発生・支援・更生といった「時間軸」と、個人・集団・社会・サイバー空間などの「スケール軸」を意識しながら総合的に理解します。1年次から少人数制のゼミナール形式で総合犯罪心理学の最前線に触れ、こころの仕組みや安心・安全・犯罪捜査・被害者支援の現場を体系的に学びます。
こころのケアの専門家、罪を犯すこころの働きや犯罪予防の研究者、捜査現場を知る実務家が揃う
着任予定の8名の専任教員は、最先端の研究で犯罪心理学の新たな地平を切り開こうとする基礎・臨床研究者をはじめ、科学捜査やカウンセリング業務の実務経験者など、すべて心理学の最前線で研究や臨床を行う人材で構成されています。
心理学の専門知識を備えることで、多様な業界で活躍できる
就職後に活きる実践的な心理学を学ぶことで、司法や捜査の現場(警察官、家庭裁判所調査官)をはじめ一般企業(セキュリティ企業・保険会社)、地域都市計画(自治体職員)などの公務員もめざせます。さらに、講義「心理学とキャリア」を通して学科として将来を見据えたサポート体制を用意しています。
公認心理師〈国〉、臨床心理士の資格取得をサポート
公認心理師国家資格の取得に向けて、完全対応したカリキュラムを整備予定。さらに、2026年3月までに松山道後キャンパスに臨床心理士第1種指定大学院併設を計画中です。
人間環境大学 総合心理学部 総合犯罪心理学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:セキュリティ企業・保険会社(データの分析家)、公務員(家庭裁判所調査官、法務省技官、警察官、自治体職員)、国際NPO、一般企業の危機管理部門
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