環境学科
鳥取
「環境」の専門知識と技術を学び、社会のために提案・実践できる能力を養います。
募集人数 | 150 |
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初年度納入金 | 72.38~81.78 万円(入学料/鳥取県内からの入学者18万8000円、鳥取県外からの入学者28万2000円 授業料/53万5800円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の特長
「環境」の専門知識と技術を学び、社会のために提案・実践できる能力を養います
「環境」について実践的に学ぶフィールドワークに1年次から取り組みます。また、自然環境保全、循環型社会形成、人間環境など幅広い分野の環境関連科目も用意。「人と社会と自然との共生」に向けた“環境”問題解決能力をはじめ、行動力やコミュニケーション力といった将来へつながる人間力を育成していきます。
多様な分野、研究内容に触れることで興味・関心が広がります
自然環境保全分野では自然環境の成り立ちについて、循環型社会形成分野では持続可能な社会の構築に求められる再生可能エネルギーの活用方法や廃棄物処理について、人間環境分野では住まい、都市、景観、まちづくり、地域資源、文化などの人間と社会をとりまく環境が自然と持続的に共生するあり方について学修します。
キノコの分解力を応用して、ゴムの再資源化をめざす佐藤准教授
キノコが持つ特殊な分解の仕組みの解析と、分解力を応用してタイヤのような加硫したゴムを再資源化するプロセスの開発を進めています。世界でも類を見ない研究なので、全てが新しい挑戦です。望む結果が得られないことも多々ありますが、その時こそ失敗した原因を徹底的に考え、成功を模索する習慣を身につけてください。
答えのない問題に積極的に取り組むプロジェクト研究
1・2年次には、学部・学年の枠を超えた少人数のチームを編成し、学内外をフィールドに答えのない問題に取り組む「プロジェクト研究」を実施。情報収集・検討、調査・実験、プレゼンテーション、公開に至る研究活動のなかで、「思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協調性」の6つの要素を鍛えます。
資格は一生の財産。夢実現の大切な一歩。就職支援センターが資格取得をサポートします
様々な資格取得を支援する講座を開講。講座費用の一部を大学がサポートし、学生の経済的な負担を軽減しています。大学が指定する資格等に合格した学生を対象に、学長が表彰するとともに、副賞を授与する学生表彰制度もあります。就職支援センターでは、学生一人ひとりにあった資格取得への取り組みをアドバイスしています。
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:菱機工業(株)、(株)西原環境、(株)植藤造園、三菱ケミカルエンジニアリング(株)、(株)フソウ、岩谷瓦斯(株)、大阪シーリング印刷(株)、(株)アイ・グリッド・ソリューションズ(電力)、(株)バローホールディングス、矢崎総業(株)、平林金属(株)、貝印(株)、(株)高知銀行、シンワ技研コンサルタント(株)、(株)日化技研、鳥取県教育委員会、(株)ベネッセスタイルケア、八頭中央森林組合、(株)サニックス、大栄環境(株)、一般社団法人岡山環境検査センター、(株)JCBエクセ、鉾田市、鳥取県(水産職・林業)、厚生労働省 総合職技官(水産)、香川県(水産職)、水産庁(国家総合、水産系技術職)
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の問合せ先
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科お問い合わせはこちらへ
〒689-1111 鳥取県鳥取市若葉台北1-1-1
TEL:0857-38-6720(入試広報課)
E-mail:nyushi@kankyo-u.ac.jp