こども教育学部(仮称)
2025年4月設置予定(認可申請中)
福岡
姉妹校・東筑紫短期大学保育学科の69年におよぶ伝統を受け継いだ、男女共学の教育学部
募集人数:50
初年度納入金:133 万円(入学金23万円、授業料等110万円)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
九州栄養福祉大学 こども教育学部(仮称)の特長
社会で望まれている特別支援学校や特別支援学級に関する学びも実践
現在、特別支援教育を受ける児童生徒の数が増加している一方で、その教育に携わる人材が不足しています。そんな社会で求められている特別支援学校教諭を育成するため、その効果が実証され、イギリスのオックスフォード大学でも発表された「ボディパーカッション教育」などを取り入れた、最先端の学びを修得することができます。また、「認定ボディパーカッション教育指導者」資格の取得をめざすことも可能です。
文部科学省が推進する「ICT教育」を積極的に導入
現在、私たちの生活においてパソコンやスマートフォンなどインターネットを通じて人と人がつながるICT(=Information and Communication Technology/情報通信技術)は、不可欠なものとなっています。そのICTは、新型コロナウイルス感染症の拡大によってさらに急速に拡大し、大学においてもオンラインで授業が行われるなど、大学のカリキュラムとICTは切り離せないものになりました。
本学部では、授業の効率化を促進するパソコンやタブレットなどのデジタル機器を導入した授業を行うとともに、インターネットを介した学習支援ツールを活用するなど、今までアナログで行っていた教育のデジタル化=ICT教育を積極的に導入しています。
69年間で培われた幼児教育を基盤にした、男女共学の4年制大学
姉妹校である東筑紫短期大学は、幼児教育において、昭和29年からの69年間、1万2700名を越える卒業生を輩出し、地元北九州を中心に保育者として活躍してきました。
一方で幼児教育においては少子化の時代に沿った高度な専門的知識が望まれており、高校の教員、高校生、保護者のさまざまな方面から幼児教育における4年制大学への志向が高まってきています。
そこで、東筑紫短期大学保育学科でこれまで培ってきた幼児教育を基盤とした、男女共学の4年制の初等教育課程の学部を創設することになりました。
九州栄養福祉大学 こども教育学部(仮称)の問合せ先
九州栄養福祉大学 こども教育学部(仮称)に関するお問い合わせはこちらへ
〒803-8511 福岡県北九州市小倉北区下到津5-1-1
TEL:093-561-2060