心理専攻
東京
子ども(幼児~青年)の心理を入口に幅広い心理学を学び、教育・福祉業界でも企業でも通用する「心の専門家」をめざす
募集人数 | 80 |
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初年度納入金 | 135 万円(入学金含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科 心理専攻 の特長
子ども(幼児~青年)から大人や社会の心理まで幅広く学び、「心の専門家」をめざす
本学は教員の4割が心理学の専門家。更に本専攻で学べる領域は、発達心理学、臨床心理学、認知心理学、社会心理学と多岐にわたります。子どもから大人までの幅広い問題を読み解く鍵になる心理学。学ぶことでカウンセラーなどの心理専門職としての知識はもちろん、教育・福祉分野や一般企業から求められる力が身につきます。
心理専攻で学べる心理学領域
<幅広く心理学を学ぶ1・2年次>
発達心理学/臨床心理学/犯罪心理学/学習・教育心理学/知覚・認知心理学/社会心理学
<専門領域を深める3・4年次>
●発達心理学 ●臨床心理学 ●認知心理学 ●社会心理学
自分の言葉で語る力やプレゼンテーション能力を磨いていくため、発表やディスカッションを重視
高いコミュニケーションスキルとカウンセリング能力を備えた心理学の専門家の育成をめざします。学生の自主性を尊重した対話型授業を中心に、研究発表やディスカッションを通し、自分の言葉で語る力、問題発見・解決能力、プレゼンテーション能力といった心の専門家としての素養を着実に磨いていきます。
子どもとの接し方の基本的な知識と技術を学ぶ「臨床心理学概論」
この授業では、乳幼児期から児童期にかけて最もよく見られる言葉の遅れ、知的障がい、自閉症などの問題について学んでいきます。親や周囲の人、地域社会など、人々がそれぞれの立場からどのように子どもと接するのがよいか、専門家としてどのように介入すべきかについて基礎的な知識と技術を修得します。
子どもの問題は、家族の機能がうまくいっていないサイン「社会・集団・家族心理学A」
子どもの成長は家族をぬきには語れません。そこで、子どもの成長に心理的な影響を及ぼす「家族の問題」を考えていきます。子どもが示す症状は、家族の機能がうまくいっていないことを示すサインであることが多いのです。家族心理学の理論的理解とともに、身近で起きている事例も含めて考えていきます。
教育・福祉業界や、幅広い一般企業での活躍も
児童養護施設、障がい児施設、子育てサポートセンター、児童相談所、小・中学校での相談員、幼児教室、家庭児童相談室、児童館・児童遊園、青少年センター、子ども関連企業、企業の人事・労務部門など。一般企業での商品開発や広報、大学院への進学の道も期待されています。
東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科 心理専攻の入試情報
東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科 心理専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:児童福祉施設、小・中学校などの相談員、病院、子ども関連の企業を含む幅広い一般企業
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