看護学科
広島
患者の方々を一人ひとり尊重し支える、幅広く活躍できる看護師に
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 175 万円(入学金含む。諸経費約15万円別途) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
広島都市学園大学 健康科学部 看護学科の特長
授業・演習・臨地実習を通じて、看護の原点を繰り返し指導
看護師にとって最も大切なことは、生命の尊厳に謙虚な姿勢を貫くこと。看護学科では、授業・演習・臨地実習を通じて、患者さまが「その人らしく生きる」ためには看護師はどうするべきか、看護の原点を見失わないように繰り返し指導します。向上心をもって学び続け、誠実で信頼される看護師をめざします。
看護の技術に加えて、人間愛や看護の心を学ぶ授業も
看護師として必要な知識は1年次から段階的に習得。コミュニケーション技法を学ぶ研修や平和について学ぶ「ヒロシマのこころ」、生きていることについて理解を深める「生命科学概論」、心技一体の精神を学ぶ「建学の精神」、自己理解を深めていく「心理学」など+αのスキルを高める幅広い授業を用意しています。
人体の構造と機能について学ぶ「看護学基礎演習I」
医学の基礎である人体の構造と機能(循環器系・呼吸器系・消化器系・泌尿器系・内分泌系・骨格と関節・筋・神経等の運動器系)について学習。テキストベースの授業形式ではなく、スケッチや人体模型を使用するなど具体的イメージを問題演習で行うことで、学生自身が自学自習できるまでの基礎的知識の定着をめざします。
ますます求められる「人の気持ち」を理解する“共感力”
本学科の「在宅看護」では、地域や自宅で療養する方を支えるために、どのような看護が必要かを考え提供することを学びます。そのためには多様な職種の方とともにチームを組むことが大切で、人の気持ちを理解する共感力が必要となります。本学では、そうした感性を養う教育を行っていきます。
実践力を身につけるため、1年次から地域の医療機関で看護の現場を体験
1年次は、実習を通して病院の仕組みや仕事内容の理解を深めます。後期の実習では基本的な看護技術を習得するために、患者さまの生活援助を行います。2年次は、長期間にわたり病院での実習を実施。小児から老年まで幅広い看護を体験します。3年次は在宅看護実習などで、卒業後スムーズに臨床現場に適応する能力を養います。
看護のテーマ別に4つの実習室を用意。実際の医療現場と同じ環境でスキルアップ
基礎看護、母性小児看護、老年成人看護、地域精神看護など、テーマ別に4つの実習室を用意。実際の病院で使われている最新設備も用意され、先進の環境で実習を行うことができます。学内には個別に仕切られた自習室や情報処理教室、専門書を幅広く取り揃えた図書館、食堂など、充実した環境が整っています。
広島都市学園大学 健康科学部 看護学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:広島大学病院、広島市民病院、県立広島病院、マツダ病院
広島都市学園大学 健康科学部 看護学科の問合せ先
広島都市学園大学 健康科学部 看護学科お問い合わせはこちらへ
〒734-0014 広島市南区宇品西5-13-18
TEL:082-250-1133
E-mail:jimu@hcu.ac.jp