東北農林専門職大学 専門職

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2024年4月新設

農業経営学科

山形

農業経営の現場や地域に出て学び、生きた農業経営や地域の課題解決能力を身に付ける

募集人数 32
初年度納入金 81.78~109.98 万円(入学金について/山形県内者28万2000円、山形県外者56万4000円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東北農林専門職大学 農林業経営学部 農業経営学科の特長

農業の「生産管理」と「経営管理」の両方を学ぶ

東北地方では、四季の変化に富んだ気象条件など恵まれた自然環境のもと、豊富な農産物が生産されています。農業経営学科では、東北の農業の特色を活かして、農業の生産技術力及び経営力を高める専門的な学び等を提供し、農産加工・販売をはじめとする農業経営の多角化にも対応可能な農業経営者等の育成及び研究を行います。

学問理論と現場の実践を関連付けて学び、農業経営のプロフェッショナルを育成

専門家を招いて農業の先端技術の活用に向けた研究開発の状況や内容を学ぶ「先端農業技術論」、経営分析や経営計画の考え方、手順、データ処理の技術を学ぶ「農業経営分析・計画」、フィールドワークにより地域活性化の実践的手法を学ぶ「農山村活性化論演習」など、多様な授業が揃っています。

学問理論と現場の実践。研究者教員と実務家教員がハイブリッドな教育研究をサポート!

本学科では稲作、果樹、野菜・花き及び畜産の各専攻分野に研究能力のある教員と実務能力のある教員を配置するほか、養成する人材像に関連の高い農産加工及び経済・経営の専任教員も配置し、理論と実践とを関連づけて学べるハイブリッドな教育研究ができる体制を確保しています。

豊富な実習で現場感覚と実践力を磨く

講義とともに、卒業単位数の1/3以上の学内外での豊富な実習、フィールドワークなどの演習で理論と実践をバランス良く学びます。学内には稲作、果樹、野菜・花き、畜産の専攻ごとの圃場や実習施設を用意し、基礎から先進的なものまで生産技術を学びます。

「臨地実務実習」は2年次から4年次まで、毎年30日×3=計90日間

東北6県の先進的な経営を実践している多種多様な農業経営体のもとで、生産技術及び経営管理に関する知識、技術、経営戦略などを学べる豊富な学外実習こそ「専門職大学」ならではの魅力です。実習先は山形県を中心に東北全域250ヶ所以上を用意。目指す進路に合わせたリアルな現場で継続的・総合的に学びを深められます。

地域の課題を解決できる、未来の農業経営者としての力を養う

日本の農業は、従事者の減少・高齢化やDXの進展、世界的な持続可能性への意識の高まりなど、大きな環境変化の中にあります。優れた技術と経営力、国際競争力を身に付け、農業のリーダーとなる人材の育成と、現場の課題解決・関連産業の振興に向けた研究等を行い、農業の持続的発展と地方創生に資することを目指します。

東北農林専門職大学 農林業経営学部 農業経営学科の問合せ先

東北農林専門職大学 農林業経営学部 農業経営学科お問い合わせはこちらへ

東北農林専門職大学教務学生課
〒996-0052 山形県新庄市大字角沢1366 TEL:0233-25-8302

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