日本史学科
京都
歴史の舞台である京都で、多く残される古文書などの「史料」から歴史を読み解いていく
募集人数 | 65 |
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初年度納入金 | 124.6 万円(入学金20万円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
花園大学 文学部 日本史学科の特長
肌で感じる歴史の舞台、歴史遺産の宝庫・京都で学び深い教養と分析力を身につける
古代・中世・近世・近現代という日本史における全時代の幅広い分野について研究します。歴史遺産の宝庫である京都で、本物の歴史と文化に触れながら学べるのも本学の特徴です。古文書などの史料を読解・分析することによって知識を身につけ、京都を実際に歩き、経験しながら、自分の手で歴史を解き明かす力を養います。
日本史の各時代・各分野を網羅した幅広い研究領域
日本史学科では、古代史・中世史・近世史・近現代史というすべての時代の幅広い分野について研究できます。各時代を担当する専任教員がそろい、充実したカリキュラムを展開しています。卒業論文を作成することを前提に学生の研究が系統立って深化できるように配慮して1回生次から構成されています。
学年ごとに進化するカリキュラムで、歴史を読み解く力を養成
1回生必修の「基礎演習」では、歴史学を学ぶために必要な基礎知識や史料文献の調べ方について学びます。また1回生次から各時代の概論を学びます。2回生次には「研究入門演習」で論文を作成するための基礎となる力を養成します。3回生次からゼミに所属し、4回生次(卒業年次)に卒業論文を作成・提出することになります。
花園大学歴史博物館―展示への学生参加と実践的な授業―
学内には「花園大学歴史博物館」があり、春と秋には企画展・特別展が開催されます。教員・学芸員だけでなく、大学院生・学部生らの「博物館ボランティア」も展示作業に参加します。また、博物館学芸員課程の実習は歴史博物館で実施され、実際に博物館で実務を経験した教員から実践的な授業を受けることができます。
花園大学 文学部 日本史学科の問合せ先
花園大学 文学部 日本史学科お問い合わせはこちらへ
〒604-8456 京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1
TEL 075-277-1331(入試課)
E-mail: nyushi@hanazono.ac.jp