情報学部(仮称)
2025年4月設置予定(構想中)

愛媛

2025年4月「情報学部(仮称・設置構想中)」誕生。社会課題に挑み、新たなイノベーションを生み出すデジタル人材を育成

募集人数:120

初年度納入金:138 万円(入学金20万円、教育充実費30万円含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
情報学科(仮称)
2025年4月設置予定(構想中)
120

松山大学 情報学部(仮称)の特長

【情報システムコース】システム開発やアプリ開発など社会基盤を創造するスペシャリストを育成

情報システムの設計・開発・運用、データベース、ネットワーク、セキュリティ、アプリ開発など、情報技術の様々な側面について基礎から応用までを包括的に学びます。またチームで活動するためのプロジェクト管理能力やコミュニケーションスキルも重視し、実務での問題解決能力を身に付けます。

【メディアデザインコース】メディアテクノロジーを活かして社会に役立てるクリエイターを育成

文字、音、画像・映像、物理現象などの様々なメディアをコンピュータで処理するための理論と技術を学びます。また、それらの技術を用いたコンテンツ制作にも学びの範囲を広げ、映像・画像、Webデザイン、CGアニメーション、ゲームなどの制作に関する実践的な知識・技術も幅広く学びます。

誰もが笑顔になれる豊かな地域社会の未来を拓く知識と技術を身に付けます。

※設置計画は予定であり、内容に変更があり得ます。

コースの垣根を超えて学べる

情報学部では情報学を基礎から学び、興味・関心に応じて2つのコースのどちらかを選択し専門性を高めます。2つのコースは相互に関連しているため、他方のコースの授業を履修して卒業単位に組み込むこともできます。

実習が多いカリキュラムで実践的な力が身に付く

講義だけでなく実習も多く配置されています。理論と実践の両面から情報学を体系的に学びながら、知識だけでなく実践的な技術を身に付けることができます。代表的なものでは、地域や企業と連携したプロジェクト形式の「情報システム/メディアデザインプロジェクト実習」が挙げられます。情報・デジタル技術を活かした課題解決をテーマに、実践的に学ぶ機会を提供します。

【プロジェクトの例】
・360度VR映像など新しい技術で制作されたコンテンツの発信による観光PR
・写真やモーションなど情報をデジタル化してメタバース空間に再現
・eスポーツのイベント開催による地域活性化
・ビッグデータやソーシャルメディアを活用した効果的なマーケティング手法の開発
・ブロックチェーン技術を用いたデジタルコンテンツの流通に関する共同研究
・数理モデルとシミュレーションによる人流解析

めざせる資格・免許

【情報システムコース】
・[基幹資格]基本情報技術者試験〈国〉(ITスキル標準Lv.2)
・情報セキュリティマネジメント試験〈国〉
・応用情報技術者試験〈国〉
・ネットワークスペシャリスト試験〈国〉
・データベーススペシャリスト試験〈国〉
・プロジェクトマネージャ試験〈国〉
・情報処理安全確保支援士試験〈国〉
・高等学校教諭一種免許状〈国〉(情報) ほか

【メディアデザインコース】
・[基幹資格]基本情報技術者試験〈国〉(ITスキル標準Lv.2)
・CGクリエイター検定
・Webデザイナー検定
・CGエンジニア検定
・画像処理エンジニア検定
・マルチメディア検定
・高等学校教諭一種免許状〈国〉(情報) ほか

情報学の基礎から学び、様々な社会課題を解決するデジタル人材を育成

松山大学の考える新しい情報学は、人と社会のためになる学問です。情報学部は「情報システムコース」と「メディアデザインコース」の2コース制。情報・デジタルの専門的な知識と技術だけでなく、それを活かすために必要な論理的思考力、課題発見・解決力、共感力、コミュニケーション能力、他者と協働できる力などの幅広い能力を身に付けた人材を養成します。

松山大学 情報学部(仮称)の問合せ先

松山大学 情報学部(仮称)に関するお問い合わせはこちらへ

〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2
TEL:0120-459514

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