日本文化領域
2025年4月設置予定(構想中)
東京
少人数の演習形式の授業を中心に、日本語と日本の文学を、万葉集や古事記の時代から現代まで、深く専門的に探究する
初年度納入金 | 137 万円 |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
清泉女子大学 総合文化学部 総合文化学科 日本文化領域 の特長
古典芸能の鑑賞・体験や創作実践を通じ、古典から現代までの日本の表現文化を複合的に探究
古典から現代サブカルチャーまで、日本の表現文化を複合的に探究します。日本語学・日本文学の学修を核として、古典芸能(歌舞伎・邦楽等)の鑑賞体験や、俳句・短歌・小説の創作実践もできます。自国の文化を理解し、国際社会に発信できる力を身につけます。
1年次から少人数での演習形式の授業で実践的に学びを深める
演習形式の授業を1年次からカリキュラムに取り入れ、実践的な学習の中で知識を深めていけることが大きな特色です。学生自身が調べ、発表し、討論し合うことによって、論理的な思考力やプレゼンテーション能力を習得できるようにしています。
「日本語」をあらためて言語としてとらえ、さまざまな角度から研究する「日本語学」
「日本語学」とは、日本語という言語を対象とする学問です。ふだん私たちが当たり前のように使っている「日本語」を、音声・音韻、表記、意味、文法といったさまざまな観点から考察、分析していきます。
歌舞伎や文楽、能・狂言などの日本の伝統芸能に、直に劇場で触れる
1、2年次の必修科目の課外授業として、歌舞伎、文楽、能・狂言といった日本の伝統芸能に触れる機会を設けています。あらかじめ授業でその作品の時代背景やストーリー、見どころなどを勉強していくので、より一層理解が深まります。本物に直に触れることで、その面白みを体感できるはずです。
外国人に日本語を教える日本語教員の資格を取得できる
日本語を母国語としない外国人に日本語を教える専門教員が日本語教員です。日本語教員課程では、日本語の法則・歴史・表現法について学び、日本語で自由に話し、思考するために必要な高レベルの日本語教育ができるようになることを目指します。
古典の真髄である『源氏物語』を必修科目として学ぶ
日本文学は多彩な古典に恵まれていますが、古典の真髄と言えるのは『源氏物語』。日本文化領域に所属した場合、『源氏物語』を必修科目として詳しく学びます。また、古典文学を原文で読みこなせるように、くずし字を解読するトレーニングを1年次から始めることも特長です。
清泉女子大学 総合文化学部 総合文化学科 日本文化領域の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:マルハニチロ、三井ホーム、戸田建設、日本コムシス、セイコーインスツル、東芝、日本トーカンパッケージ、日本フードパッカー、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス、日立システムズ、菱友システムズ、NTTロジスコ、日新、日本通運、東日本旅客鉄道、ホンダロジスティクス、JFE商事鉄鋼建材、東邦ホールディングス、トヨタエルアンドエフ東京、丸紅、丸紅フォレストリンクス、三井物産スチール、三菱商事ケミカル、横河商事、和光、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、横浜銀行、住友三井オートサービス、東急リバブル、虎ノ門総合法律事務所、関東電気保安協会、日本オーチス・エレベータ、郵船コーディアルサービス、教員、公務員
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