清泉女子大学

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文化史領域
2025年4月設置予定(構想中)

東京

歴史・美術史・宗教史を軸に幅広い視点から「文化」を探究する

初年度納入金 137 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

清泉女子大学 総合文化学部 総合文化学科 文化史領域 の特長

歴史・美術史・思想史・宗教史の観点から、日本と世界を多角的に探究し、多様性を理解する

古代から現代にいたる日本と世界を多角的に探究します。歴史学にくわえ、美術史・思想史・宗教史を深く学ぶこともできます。国内外の美術館、史跡、寺社仏閣、教会等の「ホンモノ」をめぐる体験もあります。歴史と文化の複合的な学びを通じて、社会の多様性を理解する力を身につけます。

豊富な専門科目の中から多様な選択が可能。ヨーロッパ、アジア等への研修旅行も実施

広く深く文化について学べるよう、多くの選択科目を用意しています。自分の専攻以外の分野からも興味のある科目を選択し、様々な角度から学際的に比較検討することができます。文化史学特別演習では、ヨーロッパ諸国や台湾、韓国など海外への研修旅行を実施し、その国の歴史や美術、文化などを実地に学ぶことができます。

歴史学を中心に、美術史学、哲学・思想史学、宗教学宗教史学の4つの専攻分野を設置

歴史学を中心に、人間の精神的な営みである芸術や思想、宗教に重点を置いて学びます。1・2年次では文化史学の基礎を学び、3・4年次からは4つの専攻分野の中から自分の専攻を決め、専門的な研究へと進みます。4年次では4年間の学びの集大成として卒業論文に取り組みます。

美術作品が成立した背景や思想を学ぶ「美術史学」

美術作品を単に鑑賞して楽しむのではなく、歴史の中に置いて研究・考察するのが「美術史学」です。たとえば、西洋中世のステンドグラスをテーマとする授業では、具体的な作品を紹介しながらステンドグラス芸術の歴史を時代順にたどり、成立した当時の時代背景についても学びます。

「哲学」を通じて、複眼的思考を身に付ける

「文化史入門演習(思想・哲学)」では、死刑制度といった難しい問題から、恋愛などの身近な話題まで、さまざまなテーマで討論します。常識とされていることを鵜呑みにせず、いろいろな人の考えを聞き、自分の頭で物事を考え抜くことで、思い込みや偏見に気づくことができるようになり、複眼的思考が身に付きます。

清泉女子大学 総合文化学部 総合文化学科 文化史領域の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:マルハニチロ、三井ホーム、戸田建設、日本コムシス、セイコーインスツル、東芝、日本トーカンパッケージ、日本フードパッカー、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス、日立システムズ、菱友システムズ、NTTロジスコ、日新、日本通運、東日本旅客鉄道、ホンダロジスティクス、JFE商事鉄鋼建材、東邦ホールディングス、トヨタエルアンドエフ東京、丸紅、丸紅フォレストリンクス、三井物産スチール、三菱商事ケミカル、横河商事、和光、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、横浜銀行、住友三井オートサービス、東急リバブル、虎ノ門総合法律事務所、関東電気保安協会、日本オーチス・エレベータ、郵船コーディアルサービス、教員、公務員

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