ファッション社会学科
東京
ファッションを多様な視点から「考える」。ファッションだけでなく、それを取り巻くあらゆる分野が学びのテーマ
募集人数 | 140 |
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初年度納入金 | 154.65 万円(諸経費を含みません) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
文化学園大学 服装学部 ファッション社会学科の特長
専門的な学びを横断して幅広く。多様化するファッション業界で必要な力を身につける
ファッションに関わるビジネス商品を学ぶ「アパレル商品企画論」「ブランドマネジメント論」「流通論」。社会や文化、歴史をファッションの観点から学ぶ「ポップカルチャー論」「都市文化とファッション」「流行論」。ファッションを社会科学領域から横断的に学ぶことで、社会の多様化する需要に応えられる人を目指します。
7つの領域から多角的にファッションを学び、自分の興味を深めていく!
ファッション社会学科では、「人間」「社会」「文化」「歴史」「グローバル」「ビジネス」「商品」の7つの領域からファッションを幅広く学べることが特徴です。7つの領域を横断的かつ主体的に学ぶことで、各自のファッションへのアプローチ方法を探究し、社会に新しい可能性を提案できる発想力を養います。
【1・2年】社会の中でファッションが担う役割について考える
1・2年次は基礎課程とし、「社会の中で服装が果たす役割」などファッション社会学の基礎を学びます。服装とその周辺領域に関する現象について、心理学や経済学、歴史、文化などの視点から幅広くアプローチし、マーケティングや商品企画、販売など、ファッション産業の経営やマネジメントについての知識を深めます。
【3・4年】自分だけのテーマでこれからのファッションについて提案できる力を養う
専門課程の3・4年次は、論理的思考と応用力を身につけることを目標に、これからのファッションについて提案できる発想力を養います。ゼミナールでは、社会学、ビジネス、マネジメント、歴史などの領域を専門とする教員とともに、現在のファッションが置かれている環境を把握・分析していきます。
少人数制のゼミナールで個人ワークやグループワークに取り組む
1・2年の基礎ゼミナールでは大学生活に必要な「思考力」「観察力」「分析力」などの基礎力を養います。3・4年の専門ゼミナールでは企業とのコラボレーションや地域と連携した協同プロジェクトなども経験し、知的創造力と課題解決力を養います。
海外・国内長期インターシップで異文化を理解し、グローバルな視点で思考する力を養う
世界規模のビジネス展開が当たり前となった現在のファッション業界において、グローバル化へ対応できる能力は必須です。3年次後期に国内もしくは海外のファッション関連企業で8~12週間のインターシップを行うプログラム(選択科目)を設け、グローバルな視点とコミュニケーション力を身につけます。
文化学園大学 服装学部 ファッション社会学科の入試情報
文化学園大学 服装学部 ファッション社会学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アダストリア、コム・デ・ギャルソン、ジョイックスコーポレーション、松竹衣裳、トゥモローランド、バーバリー・ジャパン、ハツコ エンドウ ウェディングス、PVHジャパン、ヨウジヤマモト、リシュモンジャパン
文化学園大学 服装学部 ファッション社会学科の問合せ先
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