日本文学科
東京
一つ一つの言葉と向き合い、日本語でつむがれた心と文化を探る
募集人数 | 191 |
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初年度納入金 | 129.9 万円(※諸会費別) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
法政大学 文学部 日本文学科の特長
先人たちが拓いた心や文化の本質を知るため、広い視点から「文学」「言葉」を捉える
千数百年にわたって生み出されてきた無数の作品や、日本語という言語を学ぶことは、先人たちが拓いた言葉の可能性を知ることであり、そのうえで新たな言葉の文化を創造し、さらに豊かにして道を探ることにほかなりません。本学科では一つ一つの「言葉」と向き合うことで、現代社会で生きる「理解力」「表現力」を養います
古代から現代に至る文学と言語の基礎を学ぶ、充実した初年次教育
1年次には、大学で必要となる日本語能力の基礎を養う科目として「大学での国語力」「ゼミナール入門」を設置。古代から現代に至る文学と言語の基礎を学びます。2年次からは、「文学」「言語」「文芸」の3コースに分かれて専門的な学びを進めるとともに、ゼミナールに所属して卒業論文へとつながる研究に着手します
興味・関心に合わせた3コース
■文学コース/各時代の文学や古典芸能・音楽、中国古典文学などを基礎から学ぶ
■言語コース/日本語を中心に、「言語」そのものの面白さを体系的・実践的に学ぶ
■文芸コース/第一線で活躍する作家や評論家より実作指導を受け、卒業論文では作品を提出
出版・編集業務を志望する学生のニーズに対応した科目を設置
卒業後に出版や編集に携わる職業を志す学生が多い日本文学科では、学生のニーズに対応して「メディアと社会」「編集実務」といった関連科目を設置しています。また、学科生が企画・編集を行って、文芸誌を刊行するなど、本づくりのプロセスも体験できます
出版・編集、ジャーナリズム、文筆以外にも、一般企業や教員、大学院進学など進路は多彩
情報化社会の基本は「言葉」であり、文学・言語研究の応用範囲は多岐にわたります。そのため、本学科卒業生の進路は、出版・編集、ジャーナリズム、文筆などに限らず、サービス、金融、保険などの一般企業のほか、書店、教員、学芸員など専門を生かした就職も可能。最近は、大学院へ進み専門性を高めて教職に就く人もいます
法政大学 文学部 日本文学科の入試情報
法政大学 文学部 日本文学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:積水ハウス、山崎製パン、凸版印刷、ニトリ、三菱UFJ銀行、明治安田生命保険、野村不動産、東日本旅客鉄道(JR東日本)、全日本空輸、小学館、KADOKAWA、KDDI、キリンホールディングス、セガ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、文部科学省、外務省、東京国税局、防衛省
法政大学 文学部 日本文学科の問合せ先
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〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
TEL 03-3264-9300(法政大学入学センター)
mail NKadm@ml.hosei.ac.jp