法政大学

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環境応用化学科

東京

環境・エネルギー問題を化学的に解決し、持続可能な社会の構築を目指す

募集人数 82
初年度納入金 181.1 万円(※諸会費別)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

法政大学 生命科学部 環境応用化学科の特長

環境保全やエネルギーなど、現代の諸問題の解決につながる「グリーンケミストリ」を学ぶ

現在、地球上では、二酸化炭素排出問題をはじめ、廃棄物と環境、エネルギー製造などに関する問題が山積みになっています。本学科では「グリーンケミストリ」をキーワードに、先端化学の知識を用いて、人間・環境にやさしく、持続可能な社会を創造するための基礎知識や問題を化学的に解決するための応用技術を学びます

実験・実習を重視した、実践的なカリキュラムを用意

1年次から、少人数クラスでの多彩な実験プログラムを体験できます。比較的早い段階で興味のある研究テーマを絞り込めるため、3年次の研究室配属後はじっくりと研究に取り組むことが可能です。また、学習の利便を図るために「グリーンケミストリ」を基盤とした3つの履修モデル(コース)を設置しています

「グリーンケミストリ」を基盤とする3コース

【グリーンケミストリコース】
環境保全やエネルギー問題などを化学的手法で解決する知識と技術を修得
【物質創製化学コース】
機能性物質を開発するための基礎知識や、応用開発のための知識と技術を修得
【環境化学工学コース】
環境、資源、エネルギーの観点から物質の化学変化を捉え、化学工学的プロセス設計などの基礎を修得

生体や環境、物質との関係を学び、今日の環境問題に対する化学的解決法を研究

有機化学、無機化学、物理化学、環境化学、化学工学の5分野で基礎能力を身に付け、生体や環境、物質との関係について学びます。グリーンケミストリ関連科目では、化学物質の開発および生産過程における自然界や生体への影響、資源の循環再利用などを環境調和の考え方に立って学びます

グリーンエネルギー社会の実現を目指す「マイクロ・ナノテクノロジー研究センター」

キャンパスから歩いて数分のところにある「法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター」では、最先端の分析機器を用いた実験が可能です。学部生も卒業研究でこの施設を活用しています。2・3年次に履修する「応用化学実験」でも、先端機器を使って実験できる機会が設けられています

法政大学 生命科学部 環境応用化学科の入試情報

入試一覧

法政大学 生命科学部 環境応用化学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:日清食品、日本ハム、山崎製パン、キユーピー、伊藤園、旭化成ファーマ、エステー、三菱UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、第一生命保険、博報堂プロダクツ、エヌ・ティ・ティ・データ、東京電力ホールディングス、楽天グループ、海上保安庁、農林水産省、東京税関、国土交通省関東地方整備局

法政大学 生命科学部 環境応用化学科の問合せ先

法政大学 生命科学部 環境応用化学科お問い合わせはこちらへ

〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2
TEL 042-387-6008
mail NKadm@ml.hosei.ac.jp

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