GIS(グローバル教養学部)
東京
人文・社会科学・ビジネスを英語で学び、考える。変化する社会・世界に適応、貢献できるグローバル人材を目指す。
初年度納入金:156.9 万円(※諸会費別)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
グローバル教養学科 | 102 |
法政大学 GIS(グローバル教養学部)の特長
特色
GIS(グローバル教養学部)は、新しい時代のリベラルアーツ教育を提供する学部です。人文・社会科学・ビジネスなどさまざまな分野の専門科目を英語で学び、学際的な視座に立った最新の理論と知見を身に付けます。 地球規模の問題や文化現象を考えるには、領域横断的な分析と英語でのコミュニケーションが欠かせないことから、GISでは高度な専門知識を持ち、グローバル社会での議論に加われる人材を育成するために、学部独自のリベラルアーツ教育を、英語で実施しています。
学際的カリキュラム
GISには、従来の一般教養科目がありません。すべてがHumanities、Social Sciences、Management Sciencesを中心とした学際・領域横断的な知識を深めるための専門科目です。興味に合わせて授業を選択し、各自がオリジナルの時間割を組み立てることができます。世界標準のカリキュラムにより、自由な発想と思考力を育みます。
英語イマージョン教育
GISでは論文執筆を含め、原則すべての授業を英語で行う英語イマージョン教育を実施。GISには教職員を含め、多彩な国・地域の出身者が集まっているので、教室外でも英語でのコミュニケーションを徹底。日本にいながら英語に浸る環境を用意しています。
少人数教育
ほとんどの授業は20名から30名程度の徹底した少人数制。1年次から学生と教員が1対1で対話し、グループディスカッションやプレゼンテーション、レポートへのフィードバックなど、少人数制ならではの双方向教育を行います。
科目履修
「Academic Writing Skills」「Reading Skills」「Presentation and Public Speaking」の3科目は1年次に必修となります。英語によるプレゼンテーションやレポート執筆のスキルを磨くだけでなく、多様な議論を分析・批評し、主張を論理的に展開するという学問研究の基本姿勢を身に付けることも目的です。段階的に知識を高められるように、GISのすべての科目には100~400のレベル表示があります。
留学制度
GIS独自の留学制度OASは、2年次もしくは3年次に、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランドの各協定大学で約4~10ヵ月、現地学生と一緒に正規の学部授業を学ぶプログラム。参加学生全員に一律50万円(短期)~100万円(長期)の奨学金が支給されます。
秋季入学制度
GISでは、秋季入学を実施しています。学事暦を国際標準と合わせることで、教育、研究の一層の国際化を目指します。
法政大学 GIS(グローバル教養学部)の入試情報
法政大学 GIS(グローバル教養学部)の問合せ先
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