美術科
大分
アートが持つ可能性を通して、社会に貢献する人になる!
募集人数:75
初年度納入金:68.92~80.2 万円(入学料 大分県内生16万9200円、大分県外生28万2000円を含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大分県立芸術文化短期大学 美術科の特長
【美術専攻】
絵画、彫刻を中心に創作・表現について学びます。美術に関する基礎的な実技・理論及び教養を基盤とし、多岐にわたる現代美術の諸相に着実・柔軟な姿勢で対応し得る、創造性・人間性豊かな人材の育成を目指します。入学後に4分野(日本画・油彩画・ミクストメディア・彫刻)に分かれ、各専門分野について深く学びます。
【デザイン専攻】
デザインの基礎的な理論と造形実習を通して、新しい時代の要求に応じ得る、豊かな創造力と確かな計画性を持った人材の育成を目指します。入学後に4コース(ビジュアルデザイン・メディアデザイン・プロダクトデザイン・グラフィックアート)に分かれ、専門分野について深く学びます。
専攻科修了時に条件を満たせば、4年制大学卒業と同じ「学位」が取得できます
卒業後は就職や進学のほか、4年制大学への編入学や本学専攻科への進学など、進路は多彩です。専攻科造形専攻に進み、修了時に独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の審査に合格すれば、4年制大学卒業者と同じ学士(芸術学)の学位が取得できます。これにより大学院進学や就職等、進路が大きく広がります。
美術・デザイン両専攻とも、中学校教諭免許状【美術】<国>(二種)取得を目指せます
決められた単位を修得すれば、中学校教諭免許状【美術】<国>(二種)を取得することができます。資格取得に向けて、実習サポートもしっかり行うので安心です。将来の多彩な選択肢の一つとして、必要な知識・スキルを身につけることができる環境です。
自由な創作活動を支えるのは、充実した施設と制作環境
広い絵画実習室、石膏デッサン室、DTP・3DCG・2Dアニメーションのソフトウェアがインストールされたパソコンを備えるデザイン実習室、パネルソーなども使える木工室など、学生が自由に制作活動を行える実習室が充実。外部開放されている学内ギャラリーで、作品を観てもらう機会も。
多彩な学外活動を通して地域に貢献し、幅広い表現・制作の経験を積むことができます
美術専攻では、小学校を訪れて子ども達と一緒に作品づくりを行う「地域ふれあいアート講座」を、デザイン専攻では、ハーモニーランドと提携したアニバーサリーグッズの提案や商品企画の取り組み、企業ロゴのデザイン、日田地域の素材や産業を生かしたデザイン開発の提案など、様々な成果が上がっています。
大分県立芸術文化短期大学 美術科の問合せ先
大分県立芸術文化短期大学 美術科に関するお問い合わせはこちらへ
〒870-0833 大分県大分市上野丘東1-11
TEL 097-545-0542(代表)