食と栄養コース
2025年4月設置予定
東京
「食」と「健康」の幅広い知識と実践力を持つ栄養士を目指す
募集人数 | 55 |
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初年度納入金 | 146.7 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大妻女子大学短期大学部 家政科 食と栄養コースの特長
「食」と「健康」の幅広い知識と、確かな実践力を持つ栄養士を目指す
食と栄養の専門家である栄養士の育成を目指し、「食」や「健康」に関わる専門知識や理論を深めると同時に、社会で通用する高い技術を習得。学内の実習ばかりでなく校外実習では実際に給食を提供する業務を経験し、栄養士としての確かな実践力を身につける。
2年間で、栄養士として確かな知識と実践力を養う
卒業と同時に栄養士免許が取得でき、短大2年間で着実に力をつけられるように、カリキュラムには体系的な授業科目を数多く用意。ビジネス系の科目も新たに用意し、ITに強い栄養士の育成を目指す。
栄養士に必要な能力を6つの分野から学ぶ
資格取得に向けた専門必修科目は「社会生活と健康」「人体の構造と機能」「食品と衛生」「栄養と健康」「栄養の指導」「給食の運営」の6つで構成。講義と実験・実習をバランスよく配し、わかりやすく具体的に、そして楽しく学ぶ。
全国栄養士養成施設協会認定「栄養士実力認定試験」を実施
食と栄養コースは、全国栄養士養成施設協会が主催している「栄養士実力認定試験」に参加。この試験は、試験結果によって同協会が認定証を授与するもので、2年次後期に学内で受験可能。栄養士免許に加え、2年間の総まとめとして、自分の実力を試すチャンス。
「栄養指導論実習」
対象者の実態を正しく把握してニーズに応じた栄養指導ができるよう、実態把握の方法を学び、指導案を提案。身体計測や血圧測定、尿検査、食・栄養に関する質問紙調査を実施して、結果を総合的にアセスメントすることを学ぶ。
「栄養化学実験」
栄養素の化学的特性を学びつつ、定性実験や定量実験を通じて、基礎的な実験技術を理解し習得する。また、食物成分の消化吸収に必要な酵素の活性試験や、栄養素の最終代謝産物である尿の成分検出も行い、体内の代謝について体系的に理解を深める。
大妻女子大学短期大学部 家政科 食と栄養コースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:リンテック、国分グループ本社、メフォス東日本、LEOC、北多摩病院、全国農業協同組合連合会
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