福祉栄養学科
大阪
福祉の基礎であるカウンセリングマインドを体得した、食と栄養のスペシャリスト「管理栄養士」をめざす。
募集人数 | 80 |
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初年度納入金 | 147.8 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科の特長
栄養指導など実践技術を学び、あらゆるステージに対応できる「栄養と食」の専門家を育成
人が豊かに生きるための「栄養と食」について学び、ライフステージ(生涯)を通しての栄養管理・栄養指導を行える管理栄養士などの育成を目的としています。栄養や食品に関する基礎知識、栄養指導の実践技術力を習得することで「臨床・産業・教育・福祉」のそれぞれの場でリーダーシップを発揮できる管理栄養士を養成します。
1年次より初年次教育プログラムを展開、きめ細かな指導で国家試験のサポート体制も万全
学修習慣をムリなく身に付けるための独自の初年次教育では、初めての大学生活での学びをサポートするための基礎的なノートの取り方講習から、教員による個別面談、1年次から始まる国家試験ガイダンスと国家試験対策講座など、管理栄養士になる夢を叶えるためのさまざまなサポート体制が用意されています。
学外実習を通して実践力のある知識と技術を身につける
学内で修得した知識・技術を実践力にかえる、学外現場実習が3年次から行われます。現場での実習(栄養面、安全面、経済面などの総合管理能力の学習)を通して、管理栄養士になるための重要なステップとしての課題発見、問題解決法、栄養評価・判定などの事務処理能力を修得。卒業後、即戦力として活躍できます。
1年次からはじまる少人数制ゼミナールにより、コミュニケーション能力と自主性を身につける
1・2年次は基礎ゼミナール、3・4年次は研究演習という少人数(各10名前後)制のゼミナールに所属し学びます。教員と学生との距離が近く、面倒見がよい環境で学べるのが魅力です。全学的なフォローアップは卒業後も継続します。
興味のあるテーマを選択できる研究演習で、さまざまな視点から食と栄養を考える
3・4年次に行う研究演習では、掲げられた複数のテーマから、興味・関心のあるものを選択できます。授業では自主性、積極性が問われ活発な意見交換による授業が展開されます。〔テーマ例:「食品の安全性に影響する身近な要因の解析」「うま味が持つ減塩効果」〕
管理栄養士国家試験合格に向けて、1年次からはじまる強力なサポートプログラム
1年次より国家試験ガイダンスと国家試験対策講座がスタート、日常の勉強が役立つことを実感します。その他にも、年間130回以上の対策講座、年間15回以上の模擬試験・学内学習(夏季・冬季・春期の休み中も実施)・年間3回の個別面談指導など、手厚いサポート体制で合格に向けて強力にバックアップします。
関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科の入試情報
関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:富田林市教育委員会、(福)博光福祉会、(社医)頌徳会、(株)マルタマフーズ、(株)ファイン、(株)サンドラッグ、(株)コスモス薬品、(株)ライフコーポレーション、(株)サンプラザ、(株)プレサンスコーポレーション、(株)スギ薬局、(株)魚国総本社、名阪食品(株)、(株)ニチダン、(株)Nishiki Foods
関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科の問合せ先
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〒582-0026 大阪府柏原市旭ヶ丘3-11-1
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