心理健康学科
新潟
「あたま(基礎)」心理、「こころ(臨床)」心理、「からだ(運動)」心理をまるごと学べる
募集人数 | 80 |
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初年度納入金 | 140 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の特長
心理職の国家資格“公認心理師”を目指す
公認心理師は、年々複雑かつ多様化してきている心の健康問題に、必要なケア、サポートを行い問題解決に導く専門職です。2017年に施行された日本で唯一の心理職の国家資格であり、保健医療、福祉、教育、司法、産業の幅広い分野での活躍が求められています。
6年間の一貫した“公認心理師”養成教育
公認心理師の受験資格を得るためには、学部で必要な科目を履修して卒業した後、2年以上の実務経験または大学院で必要な科目を履修し修了する必要があります。本学では、心理健康学科および併設予定の大学院※で、大学から大学院までの6年間で一貫した公認心理師養成教育を受けることができます。※2028年4月設置構想中
“チーム医療”で活躍できる公認心理師を養成
医療系総合大学であるメリットを活かし、他学科の学生とともにチームで学ぶ「連携教育」を導入し、チーム医療の一員として求められる、他職種への理解やチームワークスキルについて学んでいきます。「チーム医療」の中で心理職が果たす役割を理解するとともに、幅広い視野を持って患者さんのこころをケアする力を磨きます。
“アスリートの心理”を実践的に学べる
スポーツカウンセリングを専門とする教員から、実体験を踏まえたアスリートの心理を学ぶことができます。また本学では、全12種目を強化クラブとして指定し、トップアスリートおよび指導者の育成に取り組んでいます。このような環境を活かし、「こころ」と「からだ」の両面からサポートする実践的な手法を身につけます。
山本 裕二 開設準備室長からのメッセージ
人の生き方に正解はありません。だからこそ、正解のない問いに挑戦し続けることこそが「生きる」ことなのです。そのためには、まずは自らの「身心の健康」が大切です。心理健康学科では、自らの身心の健康を維持・増進し、他人を理解するために、まずは自分を理解することを目指します。
幅広い活躍のフィールド
公認心理師資格取得後は、心理専門職として幅広い分野での活躍が期待されていますが、心理学の専門性はそれ以外にも社会の様々な場面で実際に応用されている学問です。心理健康学科で培う、「ヒト」「人」「人間」について多角的な視点を持ち、問題を論理的に分析し、解決する能力は、幅広いフィールドで求められています。
新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の入試情報
新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:大学院進学、地方公務員(心理判定員・児童心理司)、国家公務員(国家総合職〔人間科学〕・法務技官〔心理〕・保護観察官)、心理職、一般職(人事、営業、サービス、リサーチ、事務)
新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の問合せ先
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