臨床検査学科
岐阜
臨床検査技師として、医療現場での活躍だけでなく、食品・化学・環境などの民間企業への就職もめざせるカリキュラム!
募集人数 | 90 |
---|---|
初年度納入金 | 177.8 万円(入学金25万円、学納金145万円、委託徴収会費7万8000円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科の特長
豊かな人間性と医療人としての高い使命感をもった薬の専門家を養成
人から採取した血液や尿、細胞などを調べる「検体検査」と心電図や超音波、脳波などから心臓や腹部などの体の各器官の状態を調べる「生理機能検査」に関連した内容を中心に学ぶほか、微生物やウィルス、遺伝子や食品、公衆衛生など幅広い分野を学びます。
不妊治療に貢献する!生殖補助医療学が学べる特徴的なカリキュラムを導入
不妊治療に貢献できる胚培養士を目指す学生のため、生殖補助医療学を学べるカリキュラムを導入。学部教育の中で同カリキュラムをもつのは、東海エリアでは本学が初となります。
胚培養士は、体外受精や顕微受精の場合で、卵子と精子を用いて受精操作から胚の成長、胚移植の介助までの一連の業務を行います。
実験が多く、小グループ制で学生の相互理解を促進
臨床検査学科は特に実験が豊富にあります。6名程度の小グループに分け、実験の手順や検査方法の手順などを学生同士で相互に確認しあいながら授業を進めます。実験等が終了したあとに、検査値や実験結果の確認を行い、発生した事象について学生同士で考察していきます。
学内実習で高度な検査技術を習得。医療現場を臨地実習で経験します
2年次から専門科目についての実習を中心に、それぞれの検査技術を身に付けます。また、検査結果から疾病を考える症例検討、検査の精度など臨床検査における管理方法について総合的に学びます。
卒業後まで徹底した国家試験対策で国家試験合格・資格取得を目指す
本学では、卒業後に医療現場で活躍するために必要不可欠となる国家資格や各種資格の取得に向けた対策やサポートを行っています。
クラス担任制や教育支援センターによるフォロー、模擬試験の実施、特別講義などの実施をすることで、全員合格を目指しています。
日進月歩の検査手法や、機器の進化にも対応できるスペシャリスト育成のため、先端機器を完備
高度な進歩を続ける医療現場においては、極めて科学的で広範な検査技術と、最新の検査機器にも即応できる能力が求められます。そのため、同学科では、電子顕微鏡、全自動化学発光酵素免疫測定装置、防電磁波室(脳波検査室)など、医療現場に即した先端の実習機器・施設を完備。確かな技術力と応用力が身につく環境です。
岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科の入試情報
岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:岐阜大学医学部附属病院、朝日大学病院、JA岐阜厚生連、岐阜県総合医療センター、松波総合病院、大垣市民病院、中部国際医療センター、多治見市民病院、日本赤十字社高山赤十字病院、江南厚生病院、国立病院機構名古屋医療センター、総合犬山中央病院、稲沢市民病院、豊橋市民病院、飯田市立病院、伊那中央病院、三重県済生会松阪総合病院、浜松医科大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター、富山大学附属病院
岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科の問合せ先
岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科お問い合わせはこちらへ
〒501-3892 岐阜県関市市平賀字長峰795-1
0120-23-4186 (フリーダイヤル・入試広報課)
gumsk@u-gifu-ms.ac.jp