医学科
東京
熱意ある学生たちによって設立された大学。約1世紀にわたり、社会に奉仕する医師を目標に、1万数千人に及ぶ人材を輩出
| 募集人数 | 122 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 489.68 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京医科大学 医学部 医学科の特長
「自主自学」を建学の精神とする本学で、高度な知識と技術を持った"最高水準"の医師を育成
高度な知識と技術を持った"最高水準"の医師の育成を目指しています。医学科では学修成果基盤型教育として6年間で身につけておく教育到達目標が定められ、これらを段階的に学んでいきます。また、グローバル人材の育成のため海外留学の機会を設け、国際的にも活躍できる次世代の医療人に必要な教育を行っています。
国際基準にあったカリキュラム設計
知識領域・技能領域・態度領域で6年間を通して段階的・体系的に学ぶプログラムを用意しています。
知識領域：病態生理学（病気の仕組みを考える学問）を軸にして、基礎と臨床の統合
技能領域：低学年から段階的なシミュレーション実習
態度領域：人間学系「自己と他者」「社会の中の医療」「医療倫理」のテーマを考える
「少人数ゼミ形式」の自由な学び系科目
建学の精神「自主自学」の実践として4つのカテゴリーを用意し「柔軟で、多様で、主体的な学び」を後押しする教育を実践。
・最先端の研究：リサーチ・コース
・海外への飛躍：海外臨床実習コミュニケーション、USMLE受験準備コース
・地域のリーダーに：地域医療リーダーズコース
・外科医を目指す学生に：Road to Top Surgeon
6年間の充実した「臨床実習」
「診療力日本一」を目指した教育を行っています。第1学年から段階的にシミュレーション実習を導入し、診療参加型の臨床実習へとつなげていきます。診療手技を6年間に渡って繰り返し学修することで、「患者さんを診る能力」が高いレベルで養われます。
都心・地域で最先端医療を学ぶ
本学は3つの附属病院を有しており、臨床実習などにおいて学ぶ機会があります。
東京医科大学病院：高度な先進医療を提供しております。ロボット支援手術等、低侵襲医療を提供しています。
茨城医療センター：地域の基幹病院としての役割を担っています。
八王子医療センター：三次救急医療施設としての役割を担っています。
患者とともに歩む医療人を育てる
建学の精神、校是に基づき、
1.思いやりの心をもって患者の人生に寄り添える医療人
2.高い倫理観を持ち、たゆまぬ自己研鑽により常に最善の医療を提供できる医療人
3.患者にやさしい医療の実現のため研究・活動を通して明日の医療を拓く医療人
これらの人材を育成することで地域そして世界の健康と福祉に貢献することです。
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