会計学科
東京
「お金のスペシャリスト」としての資格取得を視野に、財務会計、管理会計、ファイナンスなどの幅広い専門性を修得
| 募集人数 | 70 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 131.09 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
拓殖大学 商学部 会計学科の特長
「会計のプロ」に必要な知識に加えて「金融の専門家」としての知識も身につける
会計学の知識と考え方は「アカウンティング・マインド」とよばれ、社会やビジネスの仕組みと動向を深く理解する強大な力となります。会計学を基礎から学び、公認会計士や税理士といった難関資格に挑戦する学生をバックアップします。国税専門官や証券アナリストといった専門職に就く道も開かれています。
会計学を中心に専門教育を学ぶ実践的なカリキュラム
会計学を学ぶだけでなく、経営学や商法、税法といった関連分野の専門科目も充実しており、進路目標に合わせて学べるカリキュラムがあります。複数の履修モデルが用意されているので、将来の目標に合わせて柔軟に学ぶことができ、在学中に公認会計士試験合格を目指すことも可能です。
〈初級簿記〉
会計学を学ぶために必ず理解しておきたい基礎知識となる簿記。初級簿記では、個人企業の経済活動を想定した簿記の基本的な仕組みを学び、問題演習を重ねて確実に知識を身につけます。
〈財務会計論〉
企業活動において株主や取引先などの利害関係者に対して必要な財務情報の報告を主な目的とする財務会計。この講義では、会計処理と伝達に関する理論と制度を体系的に理解します。
〈管理会計論〉
会計情報を利用して、企業の経営管理における計画設定、意思決定とコントロールを行う理論と方法を学ぶのが管理会計論です。企業が直面する経営管理上の問題に対して、会計情報や仕組みを利用するとどのように役立つか学んでいきます。
〈会計監査論〉
会計士が財務諸表の信頼性を保証する会計監査を「財務諸表監査」といいます。この講義では、財務諸表監査の基本的枠組みや全体像について、会計士の特質や役割を理解しながら学びます。
拓殖大学 商学部 会計学科の入試情報
拓殖大学 商学部 会計学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：朝日信用金庫、城北信用金庫、アイザワ証券、岡三証券、きらぼし銀行、千葉興業銀行、第一生命保険、中央労働金庫、日本生命保険、スターゼン、イオンリテール、ダイドー、カインズ、丸紅フォレストリンクス、良品計画、共立メンテナンス、住友不動産販売、関電工、東京ガスネットワーク、スリーボンド、TOTO、久光製薬、富士ソフト、ANAシステムズ、東京商工リサーチ、日立システムズエンジニアリングサービス、ANAエアポートサービス、DHLグローバルフォワーディングジャパン、羽田空港サービスグループ、東京医科歯科大学、上尾中央医科グループ、川崎商工会議所、グランドニッコー東京、綜合警備保障、リクルート、警視庁、自衛隊(陸)
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TEL：03-3947-7159