社会コミュニケーション学科
2025年4月設置予定(構想中)
東京
人と人、人と社会の関わりを多角的・総合的にとらえ、グローバル時代の新しい価値を創造する力を体得する
募集人数 | 145 |
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初年度納入金 | 135 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京女子大学 現代教養学部 社会コミュニケーション学科 のコース
学科・コース名 | 募集人数 |
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社会学コース
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メディア情報コース
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共生社会コース
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東京女子大学 現代教養学部 社会コミュニケーション学科の特長
複雑化する社会を調査し問題を解決する能力を養い、激変する世界にアクティブに働きかける
社会学・メディア情報・共生社会の3領域を備える。現代社会の動態、メディアの影響、ICTとデザイン思考、ダイバーシティの理解などを多角的に学び、「いま」を生き抜くために有用な知識を身につける。データを読み解く分析力、情報発信力、社会調査の体系的知識と?法を体得し、社会の仕組みと変化を読み解くカを養う。
混沌の中に問いを見つけ、一筋の道をつける。幅広く柔軟な見方が身につくカリキュラム
1年次は社会コミュニケーション研究の基礎を身につける。2年次以降は複数の分野の学びを深めるとともに、統計解析やデータ分析の技法をしっかり身につけていく。3年次からは社会学、メディア情報、共生社会の各分野から自らが専門とするゼミを選び、4年次には自分で決めたテーマで卒業研究と論文執筆に取り組む。
演習・実習を中核に据えた、少人数で一人ひとりを大事にした密度の濃い指導
主体的に学習・研究する力を養うため、少人数で学生自らが発表し議論する演習をすべての学年で用意されている。また、それとは別に、実験法・内容分析・質的研究など多様な研究法と、統計分析を同時に学ぶ授業が設置されている。こうして、実証的なデータを根拠にして社会を捉える態度と方法を身につけていく。
身近で切実な問題から社会の仕組みと変化を読み解く
「家族とは」という身近な疑問から始め、データや研究事例を紹介しながら、私たちにとって身近で切実な問題である「家族」や「家族生活」についていくつかの捉え方を取り上げる。また、社会の生成や再生の現場に立ち会うことを志向する臨床社会学の視点を医療や福祉、支援と支え合いなどの現場をテーマに理解する。
「社会」をとらえるために役立つ技術を体系的に習得する
「社会コミュニケーション実習」では、現代社会のさまざまな問題について、インタビュー調査やフィールドワーク、調査票調査、既存の調査の再分析などの手段を組み合わせ、解明を試みる。調査の企画から実施、データ分析、報告書の作成まで、学生自身で取り組む。社会調査士の資格取得をサポートする。
東京女子大学 現代教養学部 社会コミュニケーション学科の入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
東京女子大学 現代教養学部 社会コミュニケーション学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:MS&ADシステムズ、PwC京都監査法人、YKK、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、ディスコ、ベルーナ、マイナビ、リクルート、警視庁女性警察官、三井不動産リアルティ、三菱UFJ銀行、損害保険料率算出機構、東京センチュリー、東京女子大学、東京都特別区、東洋経済新報社、日本規格協会、日本航空、郵船コーディアルサービス
東京女子大学 現代教養学部 社会コミュニケーション学科の問合せ先
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