経済学科
東京
経済についての専門知識を身につけ、経済学的思考のセンスを磨く
募集人数 | 140 |
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初年度納入金 | 138.91 万円(※委託徴収諸会費29,100円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武蔵大学 経済学部 経済学科の特長
経済のメカニズムを理解し、柔軟な思考能力を養成
経済学を理論や実証、歴史からバランスよく学ぶことで、世界経済を理解するための基礎知識を蓄えるとともに、たとえば少子高齢化や環境などの諸問題を経済学の視点から柔軟かつ論理的に分析する能力を養成します。
国際社会で通用する語学力と知識を習得
世界各地域の動向をとらえながら、国際貿易や金融、多国籍企業の理論と実際を体系的に学び、国際社会で通用する人材をめざします。英語力向上や留学を希望する学生のための科目も充実しており、世界で活躍するための力を身につけられます。
4年間のゼミステップ
1年次は教養ゼミ、プレ専門ゼミを履修し資料検索や発表、討論の方法などを実践的に学びます。2年次からは各コースに分かれます。経営学科、金融学科のコース(ゼミ)も選択できます。4年次はこれまでの研究をさらに発展させ、指導教授による論文指導を通じてより優れた研究内容に仕上げていきます。
【PickUp】アジア新興国の現状と経済発展プロセスを理解する
このゼミでは、グローバル化の進行とともに、生産拠点ばかりでなく消費市場としても注目を集めているアジア新興国について学びます。これまで扱った研究テーマとしては、女性の就学率向上や衛生設備の改善、情報通信技術の普及が新興国経済に与える影響などがあります。
経済の専門知識と柔軟な思考力を生かしてビジネスの第一線で活躍
金融・保険業界をはじめ、メーカーや商社、建設・情報通信産業など、幅広い分野に就職。どの分野でも、大学で身につけた経済の知識、主体性や柔軟な思考力は就職活動を行う上でも実際に働き出してからも大きな自信と力になります。さまざまなビジネスの現場で活躍できる人材の育成をめざします。
経済学部毎年恒例!1年間の研究発表を競い合う「ゼミ大会」
毎年冬に開催される「ゼミナール対抗研究発表大会(通称・ゼミ大会)」は、教員だけでなく企業人も審査員として参加します。研究内容や作成したスライド、発表後の質疑応答を含めて、いかに分かりやすく説明しているかを審査。学びの集大成としてだけでなく、実社会で必要とされる力を身につける場にもなっています。
武蔵大学 経済学部 経済学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:みずほ証券、オリエントコーポレーション、楽天カード、ゆうちょ銀行、京セラ、小林製薬、パナソニック、日立製作所、TOTO、日本テラデータ、BIPLOGY、楽天グループ、LINE、アクセンチュア、国土交通省、農林水産省、東京都庁
武蔵大学 経済学部 経済学科の問合せ先
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〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL/03-5984-3715(アドミッションセンター)