経営情報学部
福井
ビジネスの垣根を越え、データを武器に革新を巻き起こす
募集人数:100
初年度納入金:164.61 万円(入学金含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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経営情報学科 | 100 |
福井工業大学 経営情報学部の特長
理系・文系の垣根を飛び越え、ビジネスの現場で必要な知識・技術を横断的に学びます
理系・文系の垣根を飛び越え、ビジネスの現場や実社会の課題解決につながる専門知識と技術を育んでいきます。アプリケーション制作や画像認識、機械学習といった情報技術、マーケティングやファイナンスといった企業経営の根幹、統計学などを用いて現代社会にあふれる情報を読み解くデータ解析のスキルなど、自分自身の興味や将来思い描く未来に向かって横断的に学べる環境を整備しています。
データサイエンスコース/人と社会の役に立つ情報技術を探ります
AIやIoTといった技術を駆使しながら、情報を分析し、人と社会に役立つ道を模索していく――。そんなデータサイエンスが注目を集めています。
データサイエンスコースでは、画像認識技術や人の言葉を理解するAI開発への取り組み、社会課題の解決・地域産業活性化を目的としたIoTシステムの構築や、ICTを活用するためのプログラミング教育、日常生活の利便性を向上させるアプリケーションソフトの開発、AI、データ利用など特色ある学びを展開。データサイエンスで、時代をリードできる人材の育成に力を注ぎます。
経営システムコース/地域経済を担う地元企業をけん引する人材を養成
高度情報化社会が進む今、企業や行政の現場においてデータに基づく経営判断や政策形成などが求められています。時代に則した“経営学”を身につけられるのが経営システムコースです。同コースでは、マーケティングやロジスティクス、経済学、統計学など、現代のビジネスシーンで重要度を増している多彩な科目を用意。的確な分析力と豊かなアイデアで地域社会をリードしていく人材の育成に取り組みます。
プロジェクトやコンテストに参加
学生の自由な発想をいかすプロジェクトやコンテストにも参加しています。
全国の理工系大学が集まる「工大サミット」において、他大学の学年・学科が異なる人たちと、それぞれの学びを活かし課題解決に挑んだり、自身のアイデアで地域活性化を目指す「ビジネスプランコンテスト」に毎年参加しています。
「使える」「伝わる」英語を身につける独自プログラム「SPEC」
地域と世界で活躍できる人材の育成に取り組む福井工業大学では、「使える」「伝わる」英語を身につける独自プログラム「SPEC」を展開しています。SPECは4年間にわたるカリキュラムで、1年次は英語コミュニケーション科目を週2回開講し、2年次からはTOEIC(R) LISTENING AND READING TEST対策科目を導入。英語コミュニケーションの基礎を固めます。3・4年次からは1・2年次で学んだ英語力をベースに、テクニカルコミュニケーションやビジネスコミュニケーションを学びます。さらに、月曜から金曜の16時からは「英会話カフェ」をオープン。カフェには外国人の先生が常駐しており、気軽に楽しみながら英語でのコミュニケーション力を高めていきます。
福井工業大学 経営情報学部の問合せ先
福井工業大学 経営情報学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒910-8505 福井県福井市学園3ー6―1
0120-291-780