フランス語学科
愛知
高度なフランス語運用能力とフランス語圏に関する豊かな教養で、世界で活躍できる人材をめざす
募集人数 | 50 |
---|---|
初年度納入金 | 139.5 万円(入学金20万円、授業料76万5000円、教育充実費38万円、演習費5万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
名古屋外国語大学 外国語学部 フランス語学科の特長
フランス語運用能力とともにフランス語圏のビジネスに関する知識を身につける
フランス語の学びを中心に、フランス語の構造や歴史、フランスの文学や芸術などのフランス語圏の文化・社会について学びます。また、ビジネス系の科目をフランス人教員が担当し、ビジネスの分野で求められるフランス語と専門知識を同時に身につけます。
フランス語とフランスの文化・社会を理解するための「2つの系」の学び
フランス語の構造や歴史、英語との比較やフランスの文学、思想、芸術を学ぶ「フランス語・フランス文化系」とビジネスの分野で求められる専門知識とフランス語を同時に学ぶ「フランスビジネス系」の2つの系から自分の志向に合わせて科目を選択。フランス語やフランス文化・社会を複合的に理解していきます。
フランス人教員の比率が全国屈指の環境で基礎から実践へと段階的に学んでいく
ほとんどの学生が大学ではじめてフランス語に触れるため、1年次では日本人教員とフランス人教員が連携し基礎からフランス語を身につけていきます。3・4年次にはビジネスや時事問題をテーマに講義を実施。専門的かつ実践的なフランス語を学び、「論理的思考力」「討論する力」「プレゼンテーション能力」を磨きあげます。
「英語PUT」を1年次に、「フランス語PUT」を2年次に。英語とフランス語の「ダブルPUT」を実施
学生4人に対して外国人教員1人で行われる“超”少人数授業「PUT(パワーアップチュートリアル)」。1年次英語での「PUT」を、2年次からはフランス語の「PUT」を開講。ネイティブスピーカーが発する生きた「英語」と「フランス語」を通じ、語学力の向上とともにさまざまなモノの見方や考え方に触れることができます。
353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用し長期留学へ
2022年度は373名が長期留学へ旅立ち、過去最多となる353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用しています。期間や目的、国や地域など学生の希望に応じて選択できる多彩なプログラムを設けています。また、フランスはもちろん、カナダやベルギーといったフランス語圏への留学も可能です。
世界に挑戦したいと考える学生の背中を押す“留学費用全額支援”制度
長期留学を対象とした“留学費用全額支援”制度※は、留学先授業料、渡航費、居住費、教科書代、保険料、留学ビザ申請料を大学が負担。対象人数の制限はなく、返還の必要もありません。※本学が定めた語学試験・GPAの基準を満たすことが条件。
名古屋外国語大学 外国語学部 フランス語学科の入試情報
名古屋外国語大学 外国語学部 フランス語学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:トヨタ自動車、ヤマハ発動機、ヤマザキマザック、三菱UFJ銀行、静岡銀行、野村證券、楽天グループ、マイナビ、日本航空、JALスカイ、ANA中部空港、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本通運、東京ベイヒルトン、JTB、オリエンタルランド、愛西市役所、愛知県教育委員会
名古屋外国語大学 外国語学部 フランス語学科の問合せ先
名古屋外国語大学 外国語学部 フランス語学科お問い合わせはこちらへ
〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
TEL0561-75-1747 広報企画室